- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838718092
感想・レビュー・書評
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紹介された台所はどれも一見すると物がたくさんあるように見えるが、どれも使い込まれた道具で愛情を感じられ、これこれ、こういう台所が私も好きなんだよ!と思った。図書館で借りたので、改めて購入しようかと思ったが少し古いしもう少し最近のバージョンがないか探してみよう。
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今時じゃないキッチンをお持ちの方に参考になるのでは!古さは味があっていいです。
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よく手入れされ味の出た道具が並ぶ、キッチンではなくあえて台所といいたい、ザ・仕事場。かっこいい。さっそくやかん磨いてふきんをがっしがし洗う。
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写真/長野陽一、新居明子、茂木綾子、石川美香 イラストレーション/川原真由美 取材・文/鈴木るみこ、クウネル編集部 アートディレクション/有山達也 デザイン/岩渕恵子(アリヤマデザインストア) 編集人/岡戸絹枝
料理家やスタイリストなどずらり21人の台所を紹介。松本に引っ越された伊藤まさこさんの新しいキッチンや、松長絵菜さんの押入れの中、高橋みどりさんの自家製アイランドキッチンなど見どころもいっぱいで読み応えがあります。 -
図書館で借りて読み。
うっとりしてしまうが、まあ家では無理だな!
と開き直りつつも、台ふきんをいつも手に持ってきれいにしてる人の話は見習いたいと思った。 -
すてき
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丁寧な暮らしぶりが描かれていて、見ていると心がすっきり、穏やかに。
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1、2とも写真がとてもよかった。図書館で借りましたが、買おうかな??
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水切カゴを置かないで、洗った食器は清潔なリネンの上に並べる人が結構いることを知りました。(一番下の食器を置く前に箸を噛ませておくという小技もありましたね ^ ^ )バーッと広げておけるスペースが有ればそれも1つの良い方法かな。扉の無い棚に無造作にグラスや茶碗を積み重ねている人も非常に多いようですが、ホコリとか空気中に舞った油の付着が気になるので私は無理です。見えないところに有ると使わなくなるという理由で扉無しにしているという方もいらっしゃいましたが、そもそも目にしなければ使わなくなる程の量の器を持つ必要が有るのか疑問。安心・清潔が一番大事だと個人的には思いますし、そういう台所で作られたものを食べたいなぁ。