新・片づけ術「断捨離」

著者 : やましたひでこ

• マガジンハウス (2009年12月17日発売)

感想・レビュー・書評

[pedeさんの感想 · 2013年5月22日]

自分に取って必要な上質の物だけを選んで使うことを目標とする。ヨガ、相、ホメオスタシスなどの話がありややスピ寄り。

[nicchoさんの感想 · 2013年5月5日]

人生を半分過ぎるくらいの大人には必要だと思う思考。断捨離によって自分の本質に気づき、自分らしく生きることができるという提案には納得。しかし、子供がいる家庭でどこまで断捨離が実現可能なのだろうか。未成年には断捨離はなかなか難しいであろう。いろいろ失敗を重ねてわかる大切なものがあるだろうから。まずは私自身のスペースから断捨離を始めてその姿から子供達にも学んでもらおうと思います。

[m0ng0lfさんの感想 · 2013年3月29日]

ずっと気になってた『断捨離』。確かにすぐ実践したくなる！
断捨離することで自分の価値観がだいぶ親の観念に影響されていることに気付くことできた。

[michu812さんの感想 · 2013年3月24日]

断捨離に初めて触れたのがこの本でした。数々の片付け本・収納術の本を読みあさってきた私ですが、この本を読んで、すこーんと腑に落ちてぱあっと視界が開けた感じがしました。片付けにとどまらず深い内容だと思います。私にとってはバイブル的な一冊です。

[newhabitsさんの感想 · 2013年3月19日]

No.533

[cloverdropmさんの感想 · 2013年3月8日]

もったいなくてなかなか物が捨てられない性分の私。物には色があるので、ゴチャゴチャしてみえる部屋をなんとかしたいと思い手にした本。
断捨離という言葉と意味は目からウロコだったが、物をガラクタと言うのは好きではない。買う時は気に入って、欲しくて手にした物だから。愛着がある。
結果、モチベーションが上がらず、少しだけ捨てて本も断捨離した。

[pnyaruさんの感想 · 2013年2月19日]

「人間の最大の罪は不機嫌である」
by ゲーテ

わかるぅ～!

とりあえず、気分よく整頓できるくらいには
減らさないといけないと。

大分類、中分類(3)・小分類。

[horienoboruさんの感想 · 2013年2月9日]

断捨離本、6冊目？断捨離については特に書くことがないが、この断捨離、応用範囲が無限大だと感じる。ここまで数冊の断捨離本を読んできたが、どこかで新しい発見があるし、また常に「自分ならどうするだろうか」と問いかけ、気づきを得られる。
今は特に物の片付けに焦点を置いているが、時間にも応用が効くとは思う。自分が時間を費やしてやっていることが果たして自分軸かどうか。他人からの評価やよく見られたいと思ってやっていれる（つまり他人軸）のではないかと見直すことも立派な断捨離であると思う。
ちなみに私がこうしてレビューを書いているのは、「こんな本を読んでるぜ！自分！」的なアピールではなく、あくまで読んだ内容を整理することで理解を深めるためだし、また、基本的に図書館で借りている本なので、自分の仮想本棚とするためである。

[さちさんの感想 · 2013年1月31日]

生きるとは選択の連続。
捨てる力を鍛える

旬のもの、セリフイメージ以上のものを取り入れる

[rei50xさんの感想 · 2013年1月24日]

高いものは、汚したり壊れたりするのがこわくて、ついつい安物を使ってしまう。そうやって自分のイメージを貶めている！？目からウロコです、まさにその通りと思いますよ。
片付けられない自分に、常に罪悪感を感じ、自分自身に信用を無くしている！？驚いた、まさにその通りですよ。
2013年は片付けする女になるぞ。

著者プロフィール

東京都出身、石川県在住。早稲田大学卒。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨業・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落としこみ、応用提唱。年齢・性別・職業を問わず誰もが実践可能な自己探求メソッドを構築。全国各地でセミナー・講演をする他、新聞・雑誌・TV・ラジオ等多様なメディアを通しても、精力的な活動を展開している。著作は、ベストセラー『断捨離』『俯瞰力』（共にマガジンハウス）をはじめとし、多数の断捨離関連書籍は２５０万部を超えるベストセラー。



「2013年 『断捨離スケジュール帳　2014』 で使われていた紹介文から引用しています。」