蘇える変態

著者 :
  • マガジンハウス
4.15
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838726615

感想・レビュー・書評

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  • 星野源、めちゃくちゃ読みやすかった、

    病気のこともあんな風にかけるのがすごい。
    辛さが伝わるのに、笑いもある。

    2021.3.14
    29

  • 星野源すきだな〜体力使わず読める、小タイトルがすき

  • これは源様のファンだからだけじゃないきっと。
    考えも気持ちもあとがきもみんな好き。

  • 生きて戻ってきてくれて本当に良かった。まだあの時の話を読むのは辛かったなぁ。でもしっかりちゃんと、バカな部分もたくさんあってそういうところが好き\(//∇//)\

  • 女性誌に連載していたエッセイをまとめて、書き下ろしを加えたもの。

    タイトルからも伺えるが、予想以上にAVネタとか下ネタが多い。結構オープンな姿勢のようです。

    音楽の話がとても面白くて、細野晴臣さんのトロピカル3部作を聴いてみようと思った。 楽曲制作の過程なんかも興味深いです。

    ドラマなどの共演者を持ち上げるネタには、いささかウンザリしました。世渡りも上手いようです。

    後半の闘病記も壮絶ながらかなり面白いです。

  • タイトルから敬遠というか読むタイミングが今頃になってしまったけど11月とか12月の年の瀬にタイミングはいいんじゃないかな?あとすきな源ちゃんの作品をひと通り知って読むとまた感慨深いなぁ。壮絶な入院生活の話って珍しくて、それもまたいい。
    これは結構また読み返したい本かもしれない

  • 同じ時代に生まれて、星野源が生きてて本当によかった

    2020年9月のぴったんこカンカンでちくわパンの話をしてるのを初めて聞いていて、本の中でちくわパンが出てきた時「ちくわパンだ!!!!」ってミステリーの伏線に気づいたみたいな感動を覚えた

  • 涙が出た。

  • エロのことはなかなか話しにくいと思う。
    星野さんが書くエロは嫌味がなく面白い。自分はこういう人だという飾らない感じが好感持てる。
    闘病生活をエロ妄想で乗り切るポジティブな姿勢が凄いしおもしろい。辛いことも前向きな姿勢が大事だと学ぶ。
    変わった人だけど魅力的で面白い方だと改めて感じた。

  • この本で初めて源さんの闘病生活について知った。
    私がいつも見ているアーティスト星野源からは想像も出来ない姿、ほぼ下ネタだったけど。
    私もこんなエッセイ書きたい。

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著者プロフィール

1981年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。俳優として、映画『罪の声』で第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。音楽家としては、近年に『SUN』『恋』『ドラえもん』『アイデア』『創造』『不思議』など多数の楽曲を発表。また、著作に『そして生活はつづく』『働く男』『よみがえる変態』がある。音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断した活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。

「2022年 『いのちの車窓から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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