舞姫(テレプシコーラ) (6) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2004年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840109697
感想・レビュー・書評
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六花・小学6年生~中学1年生。受験と千花の退院。
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今までバレエ上手な子たちばかりだったけど、
この巻では別のタイプの人たちが多く登場。
六花が入った中学のダンス部の人たちの、とろさ。
そして六花に反抗的。
美少年をバックに唄うアイドル歌手になりたい坂口椿。
大人初心者の人たちが発表会でドン・キホーテのセギディリアを演じるために頑張っているところ。 -
実は本当に面白いと思うと感極まって涙目になってしまうのだが、この漫画読んでてもそうなった。そんだけ面白かったね。止まらなくなって一気に最終巻まで読んだ。
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図書館の本
千花が怪我からのやっとの復帰。
そして六花がの中学受験。中学からエスカレーターに高校に進学できればバレエに対しての負担がすくなくですむという。
ふうん。やっぱりお嬢様じゃないと不可能なのかなぁ?バレエも、などと思う。
新しい環境で六花は友達を得そして敵を作る。
千花の足が? -
ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作です。そして本当に涙なしには読めません…。特に後半…。千花ちゃん…(泣)。
個人的には、山岸涼子さんの漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、例えば五嶋先生と金子先生の違いに代表されるような、教授法のことなど、学ぶものも多いです(僕は断然金子先生派ですが)。 -
ゆきちゃんダンス。ちかちゃんは…?