舞姫 テレプシコーラ 9 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840116084

感想・レビュー・書評

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  • 千花ちゃんも六花ちゃんも、なんとなくひとみちゃんもかわいそう・・・

  • 発表会の巻。六花ちゃんの花開くこと。千花ちゃんを焦らすのが成長がよくわかる感じ。

  • ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作です。そして本当に涙なしには読めません…。特に後半…。千花ちゃん…(泣)。

    個人的には、山岸涼子さんの漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、例えば五嶋先生と金子先生の違いに代表されるような、教授法のことなど、学ぶものも多いです(僕は断然金子先生派ですが)。

  • 六花・中学1年生~2年生。くるみ割り人形と千花の移植。

  • 六花のクララは大成功。
    そして彼女は大きく成長します。

    でも千花の3度目の手術はまたもうまくいきません。

    山岸先生お願い
    もうこれ以上、千花を苦しめないで。
    最終巻では、きっと幸せにしてくれますよね?!

  • 妹の方がストレスに弱すぎて見ててイライラする

  • 韓国やっべえ

  • 図書館の本

    バレエの本番も同じなのね。
    イメージ力が強いのはすばらしい。

  • 姉妹を襲う黒い影…
    千花ちゃんと六花ちゃんはだいじょうぶなのかな…

  • ああ、早く早く。
    踊れるのよ、私

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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