僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840130950

感想・レビュー・書評

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  • 1巻ほど面白くなかった。
    妹ネタばかり。

  • 前作に引き続き、読みやすい。
    キャラクターがぶれずいい意味で物語が左右している。
    下ネタが前回よりも増えたかな、と思ったところはあった。

  • アニメの補完

  • ブリキさんのイラストはほんとに可愛いです。
    マリアちゃんとか単純っぷりがかぁわいい。
    幼女二人、いいですね。
    理科ちゃんの発言には流石についていけない節もありましたが。
    短編連作みたいな感じで読みやすかったです。
    あっという間に読み終わりました。

  • ぐだぐだな日常を軽快な文章で綴る”はがない”。
    今回も1巻とかわらず、頭を空っぽにして笑えるものになっています。
    良い意味での奇抜さ、くだらなさはライトノベルでも屈指で、このシリーズを凌ぐほどの作品を自分は見たことがありません!
    笑えるライトノベルをお探しの方は、なにも考えずに読んでみて頂きたいです。

    なお後書きにもありますが、ヒロインは今回はいていません。あしからず。

  • 「僕は友達が少ない」二巻。

    一巻からさらに三人増えて、賑やかになりました。
    相変わらず残念な登場人物達が残念な行動を起こします。
    本作も色々面白いですが、個人的には「リレー小説」が面白かったです。色んな意味で自由でした。

  • C0193 一歩間違えばドン引きな内容ですが、ギリギリで許容範囲に収まっています。俺姉の闇猫って、原作でも自覚あったのですね。あとは、マリアのインデックスでしょうか。ウイッグを使って星奈のコスプレをした夜空ですが、「胸が薄すぎて、分からなかった」くらいの反撃を星奈に期待していたのですが。

  • なんか知らん間に「はがない」を2巻まで読了してしまった...。電子書籍だとすぐに続きが買えるから便利ねー。ストーリーではなく、エピソードの積み重ねて物語を作っていく手法はとても漫画的。一つの物語として驚くようなことはないけれど、ギャグメインの作品なのでこの手法は有効だと思う。

    ショートコントを集めたような構成で、テンポよく楽しく笑いながら読めるのだ。一方で、メインである夜空と肉のやりとりは2巻の時点でマンネリ化しつつあるので、これからどう捻っていくのか。

  • 久しぶりに出会ったと思うライトノベルライトノベルしてるライトノベル作品。軽量な話口調の一人称視点、下ネタがほとんど、固定化されたキャラクター、かわいい絵のタッチ。そうなんだよなあ、最近のライトノベルはライトノベルライトノベルしてないものが多くてライトノベルライトノベルしているライトノベルが少なくなったと思っていてもっとライトノベルライトノベルしているライトノベルを拡大してほしい今日この頃。だからこの作品はおもしろいのかもしれませんね。

  • キャラが出揃った感じか。
    小鷹(ヘタレ攻め)×幸村はどこで読めますか

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著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド!」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」(ガガガ文庫) 、「僕は友達が少ない」(MF文庫J)ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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