- Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840138789
感想・レビュー・書評
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読みごたえがありました。
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前巻にもまして緻密な内容と構成でした。次巻希望
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いつの時代も悩みや恋する気持ちって変わらないんだなぁと思った。もう何句かあるとよかった>,<
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うた恋いの2巻が出るとは思わなんだ。
6歌仙にまつわるお話です。
今巻は、恋愛要素はやや少なめな感じ。
友情も盛りだくさんでした。
小野小町の、平安の女性としては型破りともいえる生き方がかっこよい。
花の色はうつりにけりないたづらに・・
酸いも甘いも知り尽くした小町だからこそ、歌えたんだろうなぁ。 -
待ってました、うた恋い。の続編!
今回も安定した買って損はないクオリティ。
1巻はオムニバス形式でそれぞれに独立したお話が詰まっていましたが、2巻は六歌仙をテーマに1冊描かれています。巻としてのまとまりが生まれて、1巻と比べてかなり印象が変わりました。内容はそのままで、構成を変更するだけでもお話は変わるものですね、とあまり内容に関係ないところで感心しました。 -
今巻は六歌仙から。
百人一首の和歌を現代感覚にした物語が面白いです。
特に吉子と宗貞の話が良かったです。他のレビューにもあるように表紙の折り返しがにくい演出です。 -
百人一首の現代訳をマンガで読みたいと思って買った本。なんていうか、昔は道ならぬ恋が多くて、それがゆえにロマンチックな歌が多かったのかなあなんてぼんやり思いました。内容的には歴史もそんなに語られてないから評価は低いけど、まあ読みやすくとっつきやすいかな??
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今回も面白かった。読み応えがありました。どの話もいいけど、特に宗貞と吉子の話は何度も読んでしまうほど好きです。あとで裏表紙~折り返しに気付いて嬉しいやら切ないやら。でもそっと手をとってるのが素敵だなあ。
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やはり和歌は素晴らしいものだなあと。昔から百人一首好きだけど、改めて良さを知りました。萌える。