ゴーストハント4 死霊遊戯 (幽BOOKS)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840139113

感想・レビュー・書評

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  • 安原さん登場!の1冊。あ~そうそう、こういうラストだったよねーと思いつつ読む。やっぱり途中の心霊解説?が昔に比べて長くなったなぁ。。土岐田さんっていたっけ?!

  • 「無知は言い訳にならない。」

  • できすぎ君・・・。こっくりさんて何で流行るんだろう。

  • うーん。可もなく不可もない。

    そもそも学校を休んでまでゴーストハント?っていうのもあるし
    相変わらず巫女ぼーさんジョン霊媒師は大して役にも立たないのに出てくるし。
    その違和感がひたすらに苦痛。

    これはもっと若い頃に読んでたらもっと楽しめるんだろうなあ。

  • 巻を追うごとに、どんどんここわさと面白さが増してゆく。

  • 相変わらず、かなりおもしろい。もう、ほんとうに。
    安原さん、素敵。綾子はなんだかんだ優しい。
    こう、じわじわと核心に近づいていく感じがたまらないです。

  • 2012.8.20読了。
    またまた学校の依頼。
    コックリさんが異様に流行っている高校で、異常な現象が頻発して、、という話。
    主人公が、高校生なのに、高校の調査に行けるのが不思議な感じだったけど。。

  • 安原さん登場の巻。だんだん登場人物が増えてくるのですね。

    カバーを外した表紙がまた怖い。途中で表紙の意味がわかってきます。
    例のごとく、途中まではそれほど怖くはないのだけど。ロッカー開けたら……、というのがけっこう怖い。
    最終的な解決法が無事成功して、「おお、ちゃんと納まった!」と麻衣と同じように安心してしまった。(既読なはずなのに結末をちっとも覚えていないという、嬉しいドキドキ)
    ナルも麻衣の性格を考えれば、もう少し言い様があるだろうに……、という風に思ってしまう。この不器用な優しさがいいんでしょうけれど。

  • ゴーストハントも順調に4巻目。

    今回はもっと麻衣は皆から評価されるべき人だったんじゃないかなぁと勝手に思ったり。無知だからこそ何事にもとらわれずに色々なことに気がつくことができる。そこを皆何で評価してあげないかなぁ…と読んでいて感じる私はきっと麻衣が大好きになってるんだろうと。こういう向う見ずみたいな登場人物、好きなんだなぁ私。

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著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家 ゴーストハント(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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