アリソン (電撃文庫 し 8-6)

著者 : 時雨沢恵一

• メディアワークス (2002年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[心愛さんの感想 · 2008年5月6日]

時雨沢恵一×黒星紅白がおくる「アリソン」シリーズ第一作ですね。2008年春から「アリソンとリリア」という題でアニメ化しました。それを気に数年前読んだこの本をもう一度読み直したのですが、やっぱり面白い！　世界に一つだけしかない大陸はルトニ河と山脈で二分されており、それぞれどちらが先に文明を起こしたかで長年大戦争をしていた。その戦争を止めさせる秘宝をアリソンたちは発見するというストーリー。時雨沢ワールドに引き込まれます。

[のぜさんの感想 · 2008年5月3日]

祝アニメ化。アリソンがかっこいいです。

[ねこすけさんの感想 · 2008年5月1日]

ラノベです。
ファンタジー小説で飛行機乗りのアリソンと優秀な学生ヴィルの冒険物語。
設定はベタなのですが何か好きな小説です。
シリーズ3作品完結です。

[aoi mariさんの感想 · 2008年4月2日]

キノとは違った面白さがあります。

[成瀬栗さんの感想 · 2008年3月25日]

全３巻

[そのさんの感想 · 2008年3月24日]

三部作。

[hy1118さんの感想 · 2008年2月29日]

アリソンシリーズはキノの旅とは雰囲気が違って短編集ではなく、本当に「シリーズ」といった感じ。でもそれはそれで大好きですよｖ裏の裏の裏の裏を掻くのが大好きな時雨沢先生なので、先を予想して読むのもまた一つの楽しみ方だったりも☆

[さかきはるさんの感想 · 2008年1月21日]

少年と少女の世界を揺るがすアドベンチャーストーリー。

[さささんの感想 · 2008年1月8日]

全３部作。大好きなシリーズです。

[高槻さんの感想 · 2007年12月11日]

個人的にはキノ以上に好きかも。

著者プロフィール

2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。アニメ『ソードアート・オンラインII』の銃器監修も担当。

「2023年 『ソードアート・オンライン　オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXIII ―フィフス・スクワッド・ジャム〈下〉―』 で使われていた紹介文から引用しています。」