デュラララ!! (電撃文庫 な 9-7)

著者 : 成田良悟

• メディアワークス (2004年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ボックンさんの感想 · 2012年11月2日]

いろんな話を最後にまとめ上げるのが凄い。読んでいてあ〜なるほどって最後に分かったり。バラバラの人たちが一つのことを協力してやるっていうのが好き。

[永杜さんの感想 · 2012年10月12日]

地方から上京してきた少年は、幼馴染の青年と合流した途端に
色々な人間を『見て』しまう。
奇妙な、人が多くて大変な都市。

初っ端から、何が起こりました？　という姉弟が。
そしてライダー、のヘルメットは特注ですか？
人が多い割に、把握するのは楽でした。
個性的すぎるのでしょうか？
その中で、もっとも個性が…というか普通そうに見えた上京少年。
裏切られた～！！　という状態です。

そしてひょっこり出てくる電撃文庫ネタ。
ダブル～と、選ばれた本の眼球に鏡のかけらネタしか分かりませんでした。
そしてあとがきにちょっと笑ってしまいました。
『好きにすればよろしい』ｗｗ

[泉水さんの感想 · 2012年10月2日]

東京・池袋。そこにはキレた奴らが集う。非日常に憧れる少年、喧嘩上等のチンピラ、ストーカーもどきの電波娘、趣味で情報屋を営む青年、ヤバイ患者専門の闇医者、魔物に魅せられた高校生、そして漆黒のバイクを駆る“首なし(デュラハン)ライダー”。そんな彼らが繰り広げる物語は痛快な程マトモじゃない。だが、彼らは歪んでいるけれども―恋だってするのだ。

[ゆーやさんの感想 · 2012年9月30日]

人気作を読んでみる。まさかイザヤが年下だとは！！

あらすじは知っていたけれど、どうも暴力的なところは苦手。もう少し若い頃に読めていれば、もっと楽しめたかな。

[cometerougeさんの感想 · 2012年9月27日]

池袋に集う危ない人たちの物語。まずまず読み易い。

[hanao91249さんの感想 · 2012年9月8日]

借り物

[てろめあさんの感想 · 2012年8月29日]

ア二メから入ったので展開が分かっていた分、相違点に若干の違和感を感じるくらいで良くも悪くも知っていた展開をなぞっていく感じでしかなかった。
といってもラノベのシリーズものの1巻は物語の始まりの始まりだと思っているので、続けて読んでいきたい。ア二メ以降を読んでどう感じるかがきになるところ。

[泰河さんの感想 · 2012年8月19日]

主人公誰なんですかー！
帝人かと思ったらセルティだったんですね。
臨也か静雄だと思っていましたw
それと、臨也は静雄の攻撃を絶対よけられる人物だと思い込んでいたのでいきなりゴミ箱激突してて思わず笑いました。

ふわっと登場人物を知っているつもりでいたのに読んだら聞いたこともないキャラばかり。
割りと個性的で特徴のあるキャラばかりだからそれなりに覚えやすい。
ただしこれはキャラに限ったことで、内容に関しては視点がコロコロ変わって時間軸やメインの話がわかりにくい！
結局何をしたかったの？首なの？首探したかったの？
首じゃなくてセルティの自分探しなの？

[kanra54izayaさんの感想 · 2012年8月13日]

人がいっぱい出てきてごちゃってカンジかな・・・
まあとりまこれから面白くなりそうなので期待期待。

[夕霧さんの感想 · 2012年8月7日]

気弱な高校生が送る非日常の物語でした。

はじめは、ただの気弱な主人公かな？と思いましたが、途中から覚醒したかのようなかっこ良さでした。

ただ、途中からちょっとグダってしまったのがもったいなかったです。

でも、面白かったです。

著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ！』『Fate/strange Fake』（すべて電撃文庫）などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』（スクウェア・エニックス）などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」