デュラララ!! (電撃文庫 な 9-7)

著者 :
  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840226462

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物が多くて少し混乱すると思います。アニメを見てから私は読んだので人物には特に混乱しませんでした。ストーリーが面白くて凄く引き込まれました!

  • 話に乗れなかった。事前知識なしで読み始めたところ、どのような話なのか、分からなかった。冒険し過ぎのような感じ。読者に寄り添ってる感がなかったです。

  • 【2巻まで読了後に記載】
    ストーリー的には、2巻よりもこっちの方が好きです。
    「ダラーズ」誕生の経緯がおもしろい。
    確かにネットなら、そういうことも可能…かも? と思わせる(あたしはネットはあまりしないから、ホントに可能かどうかはよくわかんないけど)。

    そして、「ダラーズ」の初オフ会の様相もおもしろい。

    「首」の行方を除けば、スカッとする1冊。

  • アニメではまったので小説を既刊大人買いしていたのだけれどもったいなくて手を付けていなかった。

    アニメで登場人物像を把握していたおかげか、群像劇の人数の多さの割に混乱することもなくさくさくと読めた。

    同じ単語を羅列したり、うまく行間や空白を生かすというラノベでしか表現されない心情や情景の書き方が印象的だった。

  •  登場人物の多さに混乱してしまったせいか、終盤の伏線の回収にはそれほど感動できなかったのだけど、セットンさんがとてもかわいいから良いんじゃないだろうかと思えてきた。

     セットンさんはオフ会やろうってなったらどうするつもりだったんだろうか。

  • アニメは好きだったけど、ハチャメチャ過ぎて判りにくい部分も残った。原作で解明するかと思ったけど・・逆に不満が残ったなぁ、これは作品の出来と言うより年代感覚の問題かも。まぁ、楽しむには考えない事?目当ては首なしセルティだし(笑)ただ、アニメでほぼストーリー、キャラが判っているので読みやすいんだけど、意外性、新鮮味が薄れるのは・・仕方ない事だなぁ~

  • 借本。

  • ヲタク、腐女子を名乗っているので読んでおこうと思った。
    まず登場人物が多い。この巻で登場しなくても話が成立するキャラクターが何人もいる。あとがきでシリーズ化がほぼ決定していたようなので、まあ、仕方ないか。
    文章が読みにくい。話は面白くどんどん入っていきたいのに、文章で引っかかって現実に引き戻される。
    特にアクションシーンがなにをやってるのか読み返しても判らない。わたしの頭が悪いのか。難しい言葉や漢字を使っているわけではないのだけれど。比喩と感情描写が多いので、実際に今何をしているかが判りにくい。
    とはいえキャラクターは魅力的。セルティ可愛い。臨也はこわい。
    続編は機会があれば。

  • 一時期流行ってたし折角の機会だから読んだ。
    帝人くんの事情がなんかふってわいた印象。主人公みたいに思ってよんじゃったのがいけなかったかな。群像劇だと聞きました、巻数すすんだら人間関係がこんがらがりそうだなー、セルティの正体はイザヤは把握してて静雄は興味ない。
    …大体の登場人物は顔見知りで、作中一の事情通はイザヤさんてことでいいのかな。

  • 話題になったので(今更すぎるが)読んでみた。

    もっと若いときに読めば、感想違ったかもしれない。

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著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ!』『Fate/strange Fake』(すべて電撃文庫)などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』(スクウェア・エニックス)などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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