- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860200138
感想・レビュー・書評
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暮らしとセンス。
海辺の生活にあこがれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心地よくなれる、1冊。
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寝る前にベッドの中で読んで、ねむる前になんとなく落ち着く一冊。
いろんな生活があって、楽しい様子もつらいこともあるけれど、さらさらとしていて、時間が解決してくれるよと言ってくれているよう -
うらやましい世界。
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編集者でもあり美術作家でもある著者のエッセイのような短編集だ。
葉山で数年間やっていたサンライトギャラリーと、その周辺の人物をもとに、実話のような創作のような曖昧な印象の物語が綴られる。
ストーリーよりも、その合間に垣間見える人生に対するスタンスみたいなものがいいな、と思った。実際に自分にはできないだろうけど、生産性に囚われない生き方のサンプルブックみたいだ。 -
自分の生活や意思に対して自分がどう客観的に対応しているかを考えること。それが美術・・・氏の考え方に共鳴する。
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葉山のサンライトギャラリーを取り巻く素敵な人々のおしゃれなエッセイ。雑貨や料理が好きな人はおすすめです。
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コーヒーと一緒にちびちび味わいたい作品。実際にあるイベントで彼の話を聞いたけど、魅力的な人だったなぁ