図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術
- サンクチュアリ出版 (2010年1月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139390
感想・レビュー・書評
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積ん読チャレンジ(〜'17/06/11) 7/56
’16/06/06 了
入社1年目の終わりか2年目の始めに買ったものの放置していた本。
情報や頭の中の整理のノウハウが書かれている。
取りかかる前、進行中、作業完了後の書類の分け方や仕事をノートに記録することなど、すぐに実践できることが多く紹介されていた。
当たり前のことや「それが出来れば苦労はしない」ということも多いが、早速実践しているテクニックもある。
会社に置いておいて必要なときに読み返せるようにしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文章を書くときは、結論から書く。
1.はじめに結論と要点
2.理由と裏付けを具体例を用いて説明する
3.結論をもう一度繰り返して締めくくる -
手帳、ノートを書くだけではなく、振り返りが必要だと改めて認識した。
キーとなるノートを持つことにしようかな。
この本も改めて読み返してみることにしよう。 -
机周り・手帳・ノートのカテゴリ別に整理術を案内する書。中でも印象が残ったのはノートの分野。いつも手当たり次第ノートを取っていて非効率かなと感じていたが、それで良いということ。
そして、それに番号を振って索引を作るとすぐに欲しい情報を引っ張り出せるというところはやってみようかなと感じた。仕事量は日々増えていくので、定期的に机周りを整理したり、意識的に行っていきたい。 -
少し読んで、経験から身になっていることも多く書かれていそうだったので、斜め読み。
整理術の本だけあって、整理されまとめられていた。
図も多く、すぐに理解できるよう工夫されていて分りやすかった。
スケジュールは電子ツールに変えていたのだけれど、やはり紙ベースのスケジュール帳の方がメリットが多く使いやすそうだと参考になった。
メモしたノートの索引は電子化するというのも参考になった。これはやってみよう。
ノートの必要性など感じていなかったが、使い方次第で多くの可能性があると感じた。自分にとって使いやすいノート(メモ/日記)も作ってみようと思う。
いろんな整理方法が書かれていましたが、仕事の種類や役割、自分自身の性分、などを踏まえ取り入れていくことが必要だと思う。
そして、その工夫自体を楽しめたらしめたもの。
そういう気持ちにさせてくれました。
仕事上で、いろんな事が整理できていなくて困っている人にお勧めの一冊。新入社員にも。 -
ときどきこのような本を読むと、身のまわりをちゃんと整理しよう! という気になります(^^)
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今まで読んだ本の寄せ集めのような感じで、目新しさはなかった。
よく言えば、初めてこの手の本を手に取った人にとっては、よくまとまっているとも言える。 -
336.55
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ざっくりとしていて、薄っぺらいと感じた。
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4月から新入社員になるものだが、ファイリングや手帳の扱いを怠ってきた故にとてもためになる内容であった。日頃から書類をなくすミスに陥りやすいので、記載の整理術を参考にし、細かいミスをなくすよう努めていきたい。
2016.1.31