食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド (Sanctuary books)
- サンクチュアリ出版 (2013年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139918
感想・レビュー・書評
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どういう基準で 選べば良いのか分かりやすく書いている本です。
まあ どっちも食べない方がいいと思う物もありあり。 -
食品添加物の話、なるほど!ためになる
特にこどもたちに対する食品の良し悪し -
「じゃがりこ」と「うまい棒」など、50以上の同じジャンルの食品同士の成分を比較して、食べるならどっちがいいか、を示している本。子ども向けを中心にお菓子から加工食品、飲み物まで、日本人なら誰でも知っている食品が見開きカラー写真付きで比較されている。
結論から言うと、甘味料の「スクラロース」や「アセスルファムK」、「カラメル色素」が原材料として記載されているものは、体内に入れない方がいいらしい。特に”ゼロカロリー”や”ノンシャガー”とうたっているものは、必ずと言っていいほど上記のヤバい甘味料が使われているので要注意らしい(例えばアクエリアスにはスクラロースが使われているので、スポーツドリンクを飲むならポカリスエットの方が良い)。試しにコンビニやスーパーで他の商品も調べてみると、これらを使っていないものの方が少なかったので驚いた。
ただ、この本で紹介されている例はあくまでも「仮にどちらかを食べるとしたらこっち」という比較であって、そもそも食べない方がいいものがほとんどだ。 -
いままで知らずに買っていた商品はすごく体に悪いものだったりしたのでおどろきました
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ファストフード、ポテトチップス、コーラから野菜ジュース、ヨーグルト、調味料まで普段良く食べられている食品がカラーで比較されていて一目瞭然でわかりやすい。これだけ何回もこの添加物はよくないとでてくるといやでも覚えるし、きちんと原材料、添加物を考えながら買おうとするようになることはいいことだと思う。でも、所詮、どれだけ含まれていてどれだけ食べれば影響があるなどまったくふれていないのであまり意味がない。参考程度。
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帯文:"子どもの口に入りやすい上位200商品以上完全網羅"
目次:はじめに、お菓子、飲み物、主食、加工食品・調味料、冷凍食品、巻末特典1・2、おわりに、とくに危険な添加物一覧、主な参考文献 -
よく口にする食品がダメに分類されていて、ショックを受けた。
とりあえず、二品目が含まれていないかをチェックしてから買うようにしよう。
写真が多いので、子供の目に付く所に置いておき、反応を見てみようと思う。 -
借りて読む、という感じかな。