団地のはなし 彼女と団地の8つの物語

  • 青幻舎
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861526152

感想・レビュー・書評

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  • 山内マリ子とジェーン・スーを読み漁ってみるキャンペーンにてヒット。
    団地にまつわるエッセイや詩や小説てんこもり。
    団地っていいよねー。
    この前たまたまNHKで見た「ワタシたちはガイジンじゃない」も面白かったー、と思ってたら、脚本クドカンだったのね。そりゃあね。

著者プロフィール

山内マリコ(やまうち・まりこ):1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、12年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。主な著書に、『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』『選んだ孤独はよい孤独』『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ小説ユーミン』などがある。『買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて』『山内マリコの美術館はひとりで行く派展』『The Young Women’s Handbook~女の子、どう生きる?~』など、エッセイも多く執筆。

「2024年 『結婚とわたし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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