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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863322721
感想・レビュー・書評
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ティム・セイルの絵を見ているだけで幸せ
ロング・ハロウィーンの続編。またしても連続殺人事件が起こります。
前回の獲物がギャングだったのに対し、今度は警察官です。ゴッサムはファルコーネファミリー率いるギャングが闇を牛耳る街から、フリークスが暴れ回る街へと変わりつつあります。果たして今回の事件の犯人「ハングマン」は誰なのか?
しかし邦訳版を読んで解ったのは、私原書だとリドラーが何を言っているのかさっぱりだったということです。
ローブのネームは親切なのに謎解きは無理だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひりひりするような緊張感。犯人以外にも幾つもの謎、前作以上に結末が気になる。連続殺人って探偵が無能に見えがちで損な題材だよね。