- Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863494602
感想・レビュー・書評
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BLのこういう群像劇のようなの、すごく好き。
恋人同士たけでなくて親愛友情憧れのない交ぜになった切ない想いとか、多様な関係があって楽しい。
野球部の幼なじみのお話が美しくて切なくて狸可愛くて印象的。 -
表紙からも分かるように、みんなキラキラしてて眩しい。昔の学校にいた2人の話の仄暗い感じが良かった
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高校生もの。
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2話 霜汰くんとカモ、が好きだった
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この方が描かれる学内ヒエラルキー格差のありそうなカップリングすごい、 すごいいいですね…
早くおでこ舐めさせてもらってね… -
かわい子ちゃん達がキャッキャウフフしてる様を眺めて癒されてえ〜!っていう気分の時に読むのに最高。眼鏡も坊主も長髪もおデコもみんなかーわいいよー。サバゲーオールバック眼鏡のカモちゃん激かわだよ……。カモちゃんと霜汰(アホの子)のカップルのラブコメが最高すぎる。
コメディ多めで全編にこにこ読んでいたら、演劇部に見学に来たみよちゃん(三好くん)のモノローグが胸にギュンと来て涙腺から涙が飛び出た。みよちゃんのままならなさ……。それでも日々は繰り返して、いつの間にかまた春が来て、みんな大人になっていくんだねえ。ああかわいい。
でも多分普通に一番好きなのは地味眼鏡の眉山くん。眼鏡+赤面は国の宝。 -
一つの学校を舞台にしたオムニバス?
この子の話をもっと読みたいなぁとか、やや物足りなさもあるんだけど、色んな子達の話が観れて楽しいです。
幾人もキャラが出てきたけど、之也くんがとても素敵だよ。
前の単行本でも感じた事だけど、ちょっと変わった人と普通の人って言う組み合わせを上手に描くなぁって。
触れそうとか、ここに居る感はないんだけど、壁一枚隔てた先に確かにキャラが生きてる感じが凄くあって好きだなぁ。