ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)
- 静山社 (2016年11月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863893467
感想・レビュー・書評
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ハリー・ポッターシリーズの最新作であり、ハリー・ポッターと死の秘宝でのストーリーから19年後の物語。
前作を見ていなくても読める本です。ただ前作のキャラクターを知っていると楽しく読めます。
請求記号:932/H33 -
驚いた。正直物語に全く期待していなかったのだが、物語の最初の2ページで既に面白い。"ページ・ターナー" だ。これは本当に予想外だった。物語もいい意味で意外なものだった。1日で読み終えてしまうほどに。
こういった舞台脚本様式はシェイクスピアやジェイン・オースティンの若い頃の作品で読んだことがあるので違和感はなかった。誰しも案外すぐに慣れるだろうし、ハリー・ポッター・シリーズの読者なら必要最低限の描写で十分だ。不要な描写がないのですぐに読み進めることができる。表現が足りないことはなかった。――だが本当のところ、購入したのがこれほどまでに遅かったのは今までの私が脚本版ということに気後れしていたからだ。しかしこの数年の間に私はあらゆる小説を読み、意見が変わった。 -
面白かった
よく出来たお話 -
図書室
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請求記号 932/R 78
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脚本って事で読みづらいかと思ったけど、やっぱり面白かった。
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ハリーポッターの子供達の物語。
シナリオ形式なので読みづらい。
ハリーポッターシリーズとして期待して読まない方がいい。
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シナリオ形式だったので、慣れるまでは読みにくかった。
学生の頃から夢中になって読んでいたハリポタシリーズ。その続編ということて、とても気になっていた。
ハリーはすっかりおじさんになって、親としての苦悩に共感がもてた。私自身も今では親になっているから、ハリーの気持ちがよくわかった。
スネイプ、ドラコの、想いにも泣けた。
物語としても、ハラハラする展開だし、パラレルワールドも面白かった。
ところどころ、日本語訳で?というところもあったけど…。
ぜひ、映像化されたものも見てみたい。