ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863893467

感想・レビュー・書評

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  • ハリーとアルバス、ダンブルドアとハリー、ドラコとスコーピウス、ヴォルデモートとデルフィー、父子の話だった。ローリングはやはり天才…ハリポタオタクの夢が詰まってたからいつか絶対映画化して欲しいな...

  • 我が君がぱこぱこか、、、

  • ハリーの新たな試練。面白かった!予想外に楽しめた。所々オマージュというかなんか懐かしく思うシーンがあり、ちょっとニヤニヤ(笑)変身して魔法省に忍び込んだり(死の秘宝)、暴れ柳にスネイプ先生ら(アズカバン)とか。そのスネイプ先生の活躍が見れて嬉しい!あんなに仲の悪かったドラコと協力して団結するシーンはもう最高!にしてもあの方とあの人との間に娘がいたなんて。個人的に校長室の煙突からハリーたちが出てくるシーンが好きです。

  • 932-R
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  • 映画もみたい気がする。

  • 親子の絆、友情が感じられました。
    魔法と、次々に変わる世界観に圧倒され、どんどん読み進めてしまう魅力がある!
    スネイプが出てきた時は、やはり思わず目頭が熱くなってしまう。
    時を経ても色褪せない魔法界がここにある!

  • 久しぶりにハリーポッターの世界に浸れたので嬉しかったです。
    思ったよりハリーがやさぐれでたけれど、舞台を見たらもっと楽しめるかと思います。

  • 台詞中心に読めるのは読みやすい
    今までのシリーズの要素を少しずつ取り入れた感じ
    増えたのは、ハリーの親としての葛藤くらい?
    でもそれがテーマだから面白い

  • スネイプが好きすぎて、登場シーンには号泣。
    ハリーの勝手さ自分が一番可哀想さは大人になっても変わらず。

    スコーピウスの賢さと優しさ、
    どの世界に行ってもお互いを思いやるロンとハーマイオニーは救い。

    かつてトムリドルの日記心奪われたジニーは
    アルバスに対して寛容。そこは親子。ドラコからもそのセリフで伺える。

    全巻及び、ファンタビの映画を細部まで見ないと
    わからない部分もあるなと思った。

    2022年7月舞台鑑賞。
    鑑賞する前に読んでおいて良かったと思うくらい、
    情報量が多かった。

  •  2回目の読了 
    ハリーとジニーの2番目の息子 
    アルバス・セブルス・ポッターの物語
    前半はハリーのファンなので、
    思春期のアルバスの、視野の狭さや思い込みに父として付き合うハリーがかわいそうになった 
    その結果としての行動で物語が進み、最後には心を通わす事ができてよかったと思う 
    ドラコの息子のスコーピウスとアルバスの友情はとても良かった 
    この物語の中では、スコーピウス、セルブス、ドラコがとても良い人に感じた 
    ハリポタの物語はやっぱり面白かった

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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