ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863893467

感想・レビュー・書評

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  • 子供のころ、小説を3周するくらいハリーポッターの世界に熱中していた。
    新しい続編が小説や映画で出るたびにいてもたってもいられなかった。そしてあの魔法の世界にワクワクが止まらなかった。
    夢で魔法を使ったことも数知れず。

    大学生の今、何年か前に出版された呪いの子、ハリーポッター熱も冷めていたからこうして今読むことになった。やっぱり最高。久しぶりにあのハリーポッターの世界を体感し、子供の頃のあのワクワク感が読みながら溢れかえってきた。夜に時間を決めて途中まで読むつもりだったが、全部読むまで寝れない、結局、夜更けまでかけて読み切った。
    逆転時計、エピソード3で登場した代物、まさかこんなに危険なものだったとは、、、
    やはり過去を変えることは恐ろしい。こうも未来が変わってしまう。バタフライエフェクトってやつだ。


    小説を最近読んでなかったけれど、やっぱり最高だな〜 映画もいいけど、小説も定期的に読みたいと思った
    ハリーポッターの世界観は何作シリーズが続いても楽しめると思う。スターウォーズみたいなもんだ。
    ファンタスティックビーストも続編あるみたいだし、しばらくは楽しめそうだね!

  • (商業的には)8番目の物語とうたわれているけれどそう思って読むとガッカリしそう、でもスピンオフと思えば楽しめました。舞台作品として上演されていたのは知っていたのですがノベライズだろうとよく見ないで借りてきたら脚本でした。本作品の世界観と登場人物を土台にした作品なので入りやすく、予想したより面白かったです。本作で描かれていた登場人物の人柄や美点を踏まえつつ別の側面にも光を当ててみたり。でもやっぱりダンブルドアの台詞が「わしは~~じゃ。」というジイサン口調なのには違和感を感じてモヤモヤしてしまいました。あと、長太郎って。

  • 内容自体はハリーポッター好きにはとてもたまらないものですが、本としてはちょっと読みづらいかなと思いました

  • 脚本だけれど意外と読みやすかった。
    マルフォイにほっこり

  • 脚本なので読みにくいと思ったが、小説より場面の説明が簡潔にかいてあるので読みやすかった。
    ハリーポッターの息子とドラコの息子が親友になるとは
    ちょっとびっくり!
    何やかんやでハリーは最終的に最強だ。
    やはりハリーポッターシリーズは面白い。

  • ハリーポッターシリーズだから読んでみたけど
    なかなか読みづらい本だったかな!
    台本形式になっててたからか内容が前作より入ってこなかった気がする!
    普通の本の方が良かったかな!

  • スクリプト形式。ファンタスティックビーストもそうだけど、小説版で読みたいなぁ。ハリーたちと同様、大人になってしまった自分。翻訳に違和感があって少し入りきれない部分も。できれば原書で読みたい。

  • 台本形式なので読みにくいのでは…?
    と思ってなかなか手が出せませんでしたが大丈夫でした。

    大人になったハリーたち、子どもたちの
    行動にはいつものハリーポッターシリーズに負けないハラハラドキドキがありました。
    大人グループの関係性などもすごく楽しく懐かしく、という感じでしたが、
    子どもたちの交流も素敵でした。

    映画にならないかなー?
    またシリーズも読み直したいです。

  • ハリー・ポッターの世界観とともに成長してきたなぁ。

  • シナリオ版
    ハリーポッターシリーズ最新巻で、いーのかな。
    8番目の物語

    ポッターの家族伴侶のジニー、次男のアルバス
    ロンとハーマイオニーの家族
    そして、ドラコと息子スコーピウス

    号泣では、ないのだけれど。
    セブルス・スネイプ
    ヤッパリ‼︎ただただ…

    娘ぇ⁉︎

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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