ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)

  • 静山社
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感想 : 277
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863893467

感想・レビュー・書評

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  • 読了。

    ハリポタ8番目の物語だそうで。

    舞台でやったやつかな?スクリプトだったので、誰が何喋ったとかがハッキリとわかる。読書って感じはあまりしなかったけど、それなりに楽しめた。

    スネイプ!!スネイプのとこでウルっとしたよー。ステキだ、スネイプ。やっぱりスネイプ。
    スコーピオスがスネイプの言葉をアルバスとハリーに伝える場面は描かれてなかったけど。

    ストーリーはイマイチかなー。流れが予想できたし、いちいち全員集まるなよと。

    全シリーズ知ってる人からしたら懐かしいなーかな。

    これは映画化されるのだろうか。無理か。
    (170529)

  • まちきれない

  • 面白かった……。
    いや
    面白かった……。
    台本形式で絶対読みづらいと思っていたから敬遠していたけど全くそんなことはなくて、もっと早くに読むべきだった。
    ハリーポッターシリーズは何年も前に読んだきりだったから人物名を覚えてるか不安だったけど、結構覚えていて内容がスラスラ入ってきた。
    絶対また一から読み直そう。
    ハリーポッターさいこう。
    はあ面白かった。

  • 東京版の舞台を見てから読みました。舞台になかったシーンもあり、より物語を詳しく知れた気がします。
    父としての苦悩と息子としての苦悩がすれ違いぶつかり合い、そして互いが歩み寄るまでの紆余曲折に、大きな悪意が絡み合い…壮大なスケールの中に共感しやすいテーマが入れ込まれていて、最後までハラハラしながら読みました。

  • 日本で舞台されないと思い読んだけど、早く舞台観たい!

  • なかなか面白い

  • 面白かった。手に入れた日から何年も開かれなかった本だけど。ちょっとしたセリフに笑ったし、起きる(た)ことへのヒドイ悲しみも感じえたし、彼らの変わりのない強さに感心もした。そして、物語が繋がることに感動した。

  •  発売時に予約までしてあんなに楽しみにしていたのに、大好きな気持ちを翻訳で踏みにじられて訳者に殺意を覚え、再読もしてこなかった本書。酷いとわかっていながら読むと、本来の話の面白さに気付けたのは救い。やはり舞台を観てみたい。シリーズの特徴とも言える細部まで張り巡らされた緻密な伏線はないので物足りないが、偉大な父親の名声に苦しむアルバスなど人物像に少しローリングを感じられる。ドラコは成長しているのに、ハリーとロンが昔のままなのはご愛嬌。
     とはいえ、何度も読み返したくはないので、もう手放そうかな。

  • これは「救済」の物語。
    本編シリーズで別れた人々ともう一度出会い、あのときこうだったら……という妄想を主人公や作者と共に一つずつ拾い上げていく作業を重ね、私たちを未来へと導く。
    ハリーたちが年を重ねたように、自分もまた大人になったということを実感して、少し寂しい気持ちになる。

  • これは映画化難しいだろうなー

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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