- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863919495
作品紹介・あらすじ
『孤独のグルメ』原作者が描く、ひとりメシの美学…話題の1冊に「野武士のひとり飲み日記」を加え、新装版で登場!
感想・レビュー・書評
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ブログに掲載しました。
http://boketen.seesaa.net/article/408116810.html
表紙が三鷹のラーメン屋「みたか」。相変わらず遊んでいるなあ。
いまや『孤独のグルメ』(マンガ、TV)でメジャー感もでてきた久住昌之。
表紙が変。ちょんまげ姿の男(野武士という設定)が居酒屋でビールを飲んでいる絵にみえるが、どうも店のつくりが居酒屋にしては変なのだ。
侍の前の厨房が一部描かれているが、どんぶり、ずんどうの鍋などの小道具が居酒屋らしくない。
奥にメニューが貼ってあるが、ラーメン、ワンタン、大盛ラーメン…となっている。ラーメン屋じゃん、しかも見覚えのある。と表紙をめくると中扉がもろ「中華そば みたま」のノレンの中で侍がラーメンを食べてるの図。
「みたか」が「みたま」に変えてある以外は、そのまんま「みたか」の絵。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんでもない食べものが、
めちゃめちゃ食べたくなる -
この人の文章、ちっともご飯がおいしそうじゃない。
御本人は粗食と仰るが、こういうのは粗食と言わない。
義務感だけで最後まで読みましたが、後悔しました。 -
○漫画家で音楽活動などもおこなう久住氏の著作。
○日々の「食」について描いたエッセイ。
○いつもながらに、ものすごく面白い。あるある。 -
1958年生まれ、美学校で赤瀬川原平さんに師事した久住昌之さん「野武士のグルメ」、2014.4発行、食のエッセイ14話とひとり飲み日記です。朝のアジ、殿様の麦とろ飯、死んだ杉浦日向子と飲む が印象に残りました。雨漏りのコの字カウンター、釜石の石割桜も面白かったです。
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食べ物、というより食べることが好きな人の文章には安心する。
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楽しく読ませてもらいました。
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the essay of shy man. he always has meal and wright review it.