- Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864103909
感想・レビュー・書評
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最後は泣ける
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・最後の流れ良かった
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3分の1はちゃんと読み、あとはパラパラ。
ラストにまとめがあるのでわかりやすい。
空いた時間、すべてを使う。
自分の持ち物で必要なものだけ残し必要のないものはすてる
うまく行ってる人のやり方を調べる、そのやり方を徹底的に真似る -
初めての女性主人公で新鮮でしたが
ガネーシャの方の様子は相変わらずで変わっておらず
謎の安心感。
ガネーシャのライバルが登場し
それに対抗すべく教えをこなしながら
主人公が成長していく様子が伝わってきて
読んでいくうちにみるみるやる気が出てきました。
主人公の嘆きに深く共感ができ
よりガネーシャの言葉が強く刺さりました。 -
夢をかなえるには、どのようなアプローチが有効か
・自分が持てるものも生きている時間も限られている。人生は有限。人が死ぬ限り。
なので、本当に欲しいものだけ手元に置く。必要のないものは捨てる。ーとっておくのではダメか。
・自分が苦手なものの中にプラス面を見つける。すると、自分に眠っている可能性が引き出される。ー新しい習慣を身につけるには違和感を克服する必要がある。
・目標を誰かに向かって宣言する。あとにひけず、眠っている可能性が引き出される。できる、できないの判断にとらわれない。ーMSはそうしている。
・うまくやっている人がどうやったのかを調べる。ー出版したいならこれが必要。シングルになりたいならこれが必要。
・一度自分のやり方を捨てる。ー自分のやり方の理解が重要。 -
毎度のこと引き込まれてあっという間に読み終わってしまう。今回も良かった!
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最後フランス人と結婚することが驚いたけど、もっと驚いたのは神父の顔が象になっていたことで、本当に夢を叶えた時ガネーシャがきたんだなぁと思った。感動した
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シリーズ最初から相変わらずの楽しめる作品です。今回は占い好きな女性。男性は感情移入できないかと言えばそんなことはなく、誰にでもある他力本願と挫折を表現してます。今回は学びよりも若干ストーリー重視という感じですが、そもそも無邪気に楽しめるシリーズなのでありかと思います。