- Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864103909
感想・レビュー・書評
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シンプルに面白い。元気になる。
自己啓発とはちょっと違う感じ -
自己啓発本やビジネス書の言葉を分かりやすく物語にしたシリーズの第三弾。
世の中には成功のノウハウや格言が溢れている中、こういうサクセスストーリー調に仕上げて読みやすくなっている。
第一弾・第二弾で本書中に書かれてある教えを実行していれば、第三弾を読むことなく、自分なりの成功を手に入れているだろうという皮肉的な感情も出てきながら、読んでいて爽快感があるので、読後感もよく、自己啓発本が苦手な方にもおすすめの一冊。 -
改めて読んだら前よりすっと読めて、最近の読書習慣が自分にとって確実にプラスになってると実感した。人は追い込まれると教えの方を疑うというのは確かにそうだと思う。その結果また何も変わらない人生になる。行動を変えれば人生も変わるということを教えてくれる本。
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一番、分かりやすい巻。
他の自己啓発本と違うところは、具体的に書かれていること。だから好き。頑張る、って例えば何を?やりたいことをやる、やりたいことって例えば?そういう小さな精神論を、具体例で包んで見せてくれるから分かりやすい。
分かりやすいから、響く。
シンプルが難しいって誰かが言ってたもの。 -
このシリーズを知ったきっかけは親なのやけど、いい作品教えてくれてありがとうって感じ。
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人生を生きる上で役立つ『ガネーシャの教え』として毎冊何十個かの言葉を得ることができるが、1冊につき2、3個覚えておきたいなあ、というものがある。
人により心に刺さる箇所は異なるだろうが、自分は
『努力を始めるとき「我慢」から入る(勉強するために遊ぶのを我慢するなど)。けれど自分の行動をコントロールをするために必要なのは、その行動により(例えば勉強することにより)得た後の「楽しさ」を如何にリアルに、何個も想像できるかが大事。逆にもし目の前の苦しみから逃げたときそれが手に入らないようになってしまう、ということも意識する』
『仕事を選ぶとき一番大事なことは、これまでの人生で自分が何に感動したか』
『一度もうけを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える』
という部分が覚えておきたい部分です。
何より、毎度のことですが読み物としても面白い。 -
最高
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#越えなくちゃこの苦しみを楽しみに変える想像力とユーモア