【小説1巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘1」
- TOブックス (2015年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864723428
感想・レビュー・書評
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日用品は身の回りの原料からできるんだ ☆
記録する事って とても大変なんだなと 手間も時間もかかるものだと 気がついた
もしかして 現代の私たちは 時の流れを逆行している ?
スマホ使って 筆も紙もない生活に 戻ろうとしてるんじゃない!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第1部 3冊、までは、テンポも良き。
自分は、何度も第一部を読んでるよ。
文庫版は、未読だけど、WEB版原作本篇は完結済、読破済なので、気が向いたら続き買って読もうと思う。 -
アニメを見て本を読んでみました。
図書館では貸し出し中で借りれず購入。
背景はアニメで見ていたのですぐ読むことが出来ましたが、主人公のなかなかな性格には少し引きました。
まあ次は図書館にある時に読もうかな。 -
前から気になっていたけれど、アニメ化に際して読み始め。今更ながら気がついたけれど、異世界転生ものって『不思議の国のアリス』みたいなものかも。あるいは、戻ってきたときにどうなるのかを考えるなら『浦島太郎』の側面もあるか?(それだと、その後の展開が面倒くさそうなので、転生されたその時点(あるいは、そのすぐ直後に)戻ってくるのがセオリー?)現代社会で「普通」のステータスだったとしても、知識や技術が現代よりも遅れている異世界では、活躍できる、というのもセオリーか? 普通の異世界転生ものと違いそうなのは、バトルがメインじゃなさそうなところ。他にはよく知らないけれど『異世界食堂』とか?(異世界日常系?)異世界にない言葉を喋っても理解してもらえないのは、類似作ではあまり見かけない気がするけれど、リアル感を感じる。表紙をはじめ、イラストが可愛すぎる。三歩進んで二歩下がってあまり進んでいなくてじれったいけれど(それでも着実に前に進んでいて)このままわりと平坦に進んでいくのか、それとも一波乱あるのか。もう少し追いかけてみたい。
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少し前に、友人から面白いと薦められて気になっていた本。ようやく読むことができました。
なんでも、秋からアニメ化されるそうですね。凄いタイミング。
Web小説の書籍化ということで、とても長編みたいですね。最後まで読めるかな(^-^;
最近流行の異世界転生もので、「本の虫」で司書として図書館に内定を貰っていた女子大生が、本棚と本に押し潰されて死んでしまい、本が貴重で貴族しか持っていない世界に転生するというもの。
ここら辺の設定はかなり浅めで、取って付けた感がありますが、「現代日本の知識」を持った「本好き」が本のない世界に転生するとどうなるかというのが話の肝なので、あまり突っ込んではいけないのかな。
とにかく、中世然とした世界の平民の中に、1人だけ現代日本人がいることの違和感。そして、そのことに気が付かない両親と、気が付いている父親の部下のオットー。
とりあえず、2巻に向けて、彼がキーパーソンなのかなというところで、1巻はお終い。
1巻は、そのほとんどは転生した世界の世界観を共有しよう、という内容かな、と。
本が手に入らないのならば、本を作ればいいんだ、と奮闘する主人公マインの執念が凄いです(笑) -
病弱主人公やーん!(好き)
前世の記憶があるので幼児になっても、それなりの行動と思考を求めてしまうので、最初は考え方が欲望に忠実で利己的すぎる、、と読みにくかったものの後半は徐々に落ち着いたので良かった。魔法とかでチート出来ないので色んな工夫が見れて楽しいです。長編なのは分かっているので、のんびり読んでいくぞー -
軽い読み物だなーと思ったら、小説家になろう出典。本好きの現代の日本人の少女が本はおろか紙すらない時代に。あの手この手で本作りに挑む。RPGぽいゲーム要素がある感じですね。続きはいいや。