- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864840644
感想・レビュー・書評
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手島圭三郎さんの版画へのインパクトは、大きく、深い。
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しまふくろうの親子の1日を描いたお話。
版画の絵はもちろん、しまふくろうや湖の描写がすてき。落ち着いた、たんたんとした内容。
読み聞かせにおすすめにのっていた絵本で、小学中学年・高学年向き。
小さい子だと飽きてくるかも。
お話会は、自然や動物をテーマにしたときにいいかもしれません。 -
しまふくろうのおやこが、ごはんのとりかたや、どんなところで魚をとるかなどのおもしろいストーリー。しまふくろうのお父さんお母さんのするしごとが、くわしくかいてあります。
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版画風のイラストが見事だ。北海道の作家さんで、国際的にも高い評価を受けているらしい。この絵本の出来を見ればわかる。この作家さんの他の絵本も読みたい。アイヌに関するシリーズもすごく興味がある。
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「北海道のふかいふかい山奥の、誰も知らない湖。けものたちがねぐらに帰る頃、しまふくろうの親子はあらわれます。子どものために夜明けまで、何度も交代で魚を捕りにいくお父さんとお母さん。親子のあたたかさが伝わる、しまふくろうの物語。手島圭三郎のデビュー作にして、絵本にっぽん賞を受賞した名作絵本。」
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日本版画が美しい。
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シマフクロウたちが、すぐ消えるのが、ちょっと怖かった。
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おもしろかった。ふくろうは、なにもたべないとおもってた。
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K
3歳9か月 -
なかま