改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

著者 :
  • あさ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866671482

感想・レビュー・書評

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  • 相手の「メンタルモデル」への意識
    コミュニケーション全てにおいて必要な心構え

  • 02.09.17.(木)晴

  • パラグラフ

  • メンタルモデル

  • 社会人になり、書くこと、伝えることが増えることが考えられてよりわかりやすく、自分の考えを伝えるにはどのようにするべきなのか知りたいと思った。
    ビジネスシーンでより正確に迅速に伝える為にはある程度長い文章を書く場合は総論を付けることが有効であることが分かった。
    パラリズム守るなど、できていることが多かった。また、ビジネス文書としてはで、お礼状とか気持ちを込めたい文章にはあまり向いていないように感じた。(無愛想な文章になりがち)

  • 基本的なことのように思えるが、本書で語られる技術を実践出来ている人はほとんどいないと思う。

    本書は理論的に「こう書くべき」と伝えた後、必ず実際の文章を元に「ここがダメ」と指摘をする形式なのでわかりやすくイメージがし易い。

    学ぶことは多いが、仕事で実践できるかは微妙。
    ビジネスで長めの報告書を作る機会がある人にとっては大変有用だと思う。

  • ビジネス文書作成にあたり、文章の組み立て方がよく分かる、教科書のような1冊。しかもこの本自体もよく校正された文章になっていて、どのページを開いても分かりやすい。ただし、本書にある通り、「くどくても重要事項を繰り返し伝える」ことを徹底してあり、やはりくどい((笑 最後の方は、本質的には最初に述べたことばかり書かれていて、読み進めるのが苦痛だった。

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著者プロフィール

1961年生まれ。東京大学工学部卒業。NECにて、18年間LSIの設計に従事するかたわら、ライティングやプレゼンテーションの指導を始める。2005年に有限会社ロジカルスキル研究所を設立。現在、企業研修として、日本語および英語のライティングや論理的思考法、ディベート、プレゼンテーションなどを指導している。『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』『論理が伝わる 世界標準の「プレゼン術」』(講談社ブルーバックス)、『書く技術・伝える技術』(あさ出版)など著書多数。

「2015年 『論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win-Winへと導く5つの技法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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