いたこニーチェ

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 163
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870319042

感想・レビュー・書評

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  • 物語形式でニーチェの哲学がわかるという最強に面白い本。
    哲学をかじったことがない人でも、とにかく面白いはずなので、ぜひぜひ読んでみて欲しい本です。

  • 一応、ね☆
    イタコの体を借りて現代に降り立ったニーチェ先生!さえないサラリーマンの洗脳を解かなければ世界が崩壊してしまう!とのことでひと肌も二肌も脱ぐわけで。今の世の中の歪さが2時間で理解できる、ニーチェがわかって面白い、プチ哲学小説ぅ。

  • 新刊 1段 5フェイス  B1

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著者プロフィール

1975年、山梨県生まれ。作家。ニーチェの代表作「アンチクリスト」を現代語訳した『キリスト教は邪教です! 』『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走したのか?』『日本をダメにした B 層の研究』(ともに講談社)、『日本人は豚になる:三島由紀夫の予言』『日本をダメにした新B層の研究』(ともにベストセラーズ)ほか、祥伝社新書に『コロナと無責任な人たち』『100冊の自己啓発書より「徒然草」を読め! 』『ニッポンを蝕む全体主義』。『思想の免疫力 賢者はいかにして危機を乗り越えたか』(中野剛志氏との共著、 ベストセラーズ)など著書50冊は以上。

「2023年 『古典と歩く大人の京都』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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