- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872577853
感想・レビュー・書評
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グレゴリ青山さん(グレちゃん)の古書店バイト時代のお話 再読
やっぱりグレゴリさんの漫画は何度読んでも面白いw
出てくるキャラがみんな良いんです
ラタラタ書店のおばさんとかキャラが強すぎる〜
あとお客さんのひゃっはらほほさんとかw
絵も面白いwグレゴリさんが面白い人だから周りに面白い人が集まってくるのかもしれません
神田の古書店街は何度か行ったけど、大阪の古書店街は行った事ないな〜関西に住んでる時に行ってみるべきだった…
古書店でバイトしてみた〜いと思わせる一冊でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古書店の裏側を知ることのできる一冊。本にかける情熱、愛情、すごい。こういう方々のいる本屋さんって居心地がいいんだよなぁ…。
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超絶古書店で働きたくなる本
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大阪梅田の古本街はすごい怪しげな雰囲気と、
これまたすごい怪しげなオーラの人をよく見かけるけど、
この本を読むとその裏側がよくわかる。
やっぱりあやしいw
巻末の本の競りっていうのが楽しそう。 -
2023/06/05 読了。 超、面白かったです。
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大好きなグレちゃんが
古本屋さんとこんな繋がりがあったことを
初めて知りました。
私の大好きな天神橋筋の矢野書房さんも出てきて
うれしい限りの出会いの本でした。
全国にはまだまだ素敵で頑張っている古本屋さんが
たくさんあります。
その古本屋さんを応援するような漫画を
グレちゃんにぜひ書いて欲しいと思いました。 -
グレゴリ青山さん(すごいインパクトの名前)の、古本屋バイト時代のエッセイ漫画。
古き良き時代の古本屋さんで、人間観察を楽しみつつ、自分の趣味嗜好を古本の世界でも楽しむグレちゃんがとっても面白かったです。
古本といえば、某大型リサイクル店で買うことぐらいしかなかったけど、俄然古本屋に行ってみたくなりました。 -
古本に興味が湧いた
すべての古本好きの心の中には乙女が住んでる
おおーなるほど…
登場人物も、個性的やけどみな人生を謳歌していて魅力がある
また、お店同士の関わりに人情がある
グレゴリさんの旅の起源もここの仲間から -
グレゴリさんを始めて知った本。面白くてビックリ。人物の観察力が高い漫画家さん。
何回読んでも、楽しめた。多分、また読むでしょう。 -
古本屋で働いてみたくなる。
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ホームページに感想を書きました。
「古本屋さんでとてつもなく働きたい!!」
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage159.htm -
グレゴリ青山氏が大阪の古本屋でバイトしていた時のお話。
絵ヅラに関西弁がピッタリ!
これて、あそこの本屋街ちゃう?という推測のもと読み進めていく。
グレさん、18~19歳のバイトが古本屋てめちゃシブすぎ!
梅田の古書街となんばの古本屋は割と好きで学生時代行きまくっていた。
最近めっきり行かなくなったけれど、古本屋は宝の山みたいで面白い。
お客さんとして行く分にはわからない古本屋の世界が堪能できる。
古本業界はまるであなたの知らない世界であり、トワイライトゾーンのようである。
楽しげ。
グレさんの描く登場人物のキャラが濃ゆくてかなり面白い。
大阪ならではの息使いが聞こえてくる一冊。 -
独特の雰囲気のある古書街…そこで働く人たちやお客さん、本にまつわるアレコレを著者独自のタッチで面白く描かれていた。
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「心の中に乙女」がツボw
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中に出てくるのが地元の古本屋さんで、知ってる所ばかりで面白かった。どんなおじさんでも素敵な本を見つけると乙女になるらしい。私はトレジャーハンターになるけどね。
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梅田阪急古書のまちで購入したため、実はサイン本を所持。
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古本好きには有名なグレちゃん本。
蒐集家の方、初版帯ありです注意。
書店員経験者が描くマンガ、最近では『暴れん坊本屋さん』でしょうか。しかしこちらはもう少し地味です。つまりかび臭い小さな古本屋としての現実味がある。 -
表紙がいい。古本屋で働いていた著者のマンガエッセイ。
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古本屋に行ったことが無かったけど
イメージが湧きました
通販やブックマーケットに負けるな古本屋! -
『極上のラブレター』
旅漫画の異端児として前から好きな作家でしたが、
本読みとしてもこれほどの引き出しを持っていたとは。
大阪の古本屋でバイトしていた作者が描く、古本にまつわる人々が愛おしくてなりません。
きっと作者が本を愛してやまない人だからでしょう。
中でも竹中英太郎と、内田百聞の回は素晴らしい。
極上のラブレターになっています。
これを読んで胸がキュンとしない人は真の本読み人にあらず。
グレゴリファンも、本好きも合わせて必読です。
…後日談。
たまたま見知らぬ人のブログで見つけました。
以下はその人のブログより抜粋。
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世の中に 人の来るこそ嬉しけれ
さらばといって お前ではなし
これは内田百聞である。
玄関にこの歌を張り出していたという。
蜀山人の次の歌をもじったものらしい。
世の中に 人の来るこそうるさけれ
さらばといって お前ではなし
どちらかといえば、自分は、蜀山人派に属する。
* * * *
抜粋はここまで。
狂歌っておもしろいね。
ちょっと探ってみたい。
でも、ブログの人には異を唱えますが、
これは断然、内田百聞の狂歌の方が面白いのである。 -
古本屋の世界にまったりハマれる一冊。
あまりなじみのない世界の話だけど、スイスイ読める。 -
グレゴリさんの漫画は大好きで色々読みましたが、これが一番お気に入りです。古本屋バイトでの濃ゆい体験記はとても参考になるし、とにかく笑えます。
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大阪の古本屋でバイト
している女の子の話です。 -
18歳のぴちぴちギャルが、古本屋でバイトします。
おもろい。
なんだか今日はおうちでまったり。な日に。
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著者の古本屋バイト時代の話。いいねえ。古本屋はいいねえ。古本はロマンだ。
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作者が専門学校生であった頃、バイトをしていた古本屋で体験したことが中心に描かれている。
関西に住んで、古本が好きで、古本屋が好きな人なら、誰もがにやけてしまいそうなエピソードが盛沢山な作品である。 -
書店でアルバイトしているから、古本屋のアルバイトの裏側も知りたい!と思って読んでみました。
古本屋で働くのも楽しそうだなぁ。書店で働いている人たちも結構風変わりな人が多いけれど、古本屋で働いている人って突出しているかも!
古本ってはまったら大変そうだな(笑) -
漫画でした。関西人の私はなじみ深い地名や関西弁に親しみを感じながら読みました。ちょっと興味あるけど深入りするとこわそう、でも覗いてみたい・・・そんな古本屋さんの世界を楽しむことが出来ました。古本屋へ足を運びたくなる一冊です。