- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872903720
感想・レビュー・書評
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題名そのままの内容。
使わないものが空間を占めることで、ほこりはでるし、掃除はしにくいし、人は呼べない。
迷ったら買うな。収納グッズはいらない、捨てる基準はこう、と言い切るのがすがすがしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎度この方の本を読んだら唸る。
まだまだまだまだ眠ってる我が家のいらないもの、、、気がついてないなぁ。
まだあるな。
かなり捨てられるようになったし、片付けなくても片付く部屋になったけど、あらかわさんのやってみて、モノを記入して量を把握するっていうミッションやってみました。
絶対ここにはないのよ、いらないものなんて。
って思ってた机の引き出し。
21点しか入ってなかったのよモノが。
なのに、6点使ってない、今後も使わないもの入ってた、、、、、
まじか!!!!!!!!!
毎日見てるよ!ここ!まじか!!!!!!
の騒ぎでした。 -
モノとの付き合い方を一度じっくり見直し、より良い人生を歩む手助けになる書。(カバーそでの紹介文より。)
モノは、購入時だけでなく、所有し続ける間も(専有スペースに家賃を払うので)、捨てるときにもコストがかかる。だからできる限り家の中のモノを処分しようと説く。家の中がモノであふれることのデメリット、きれいな部屋のメリットに多くのページが割かれているが、実際にどうやって処分するかをもっと書いてほしかった。
参考になった点:
・持ち物リストを作り、使用頻度を調べる。
・空間とはモノを置く場所ではなく空けておくべき場所である。
・高級レストラン、カフェ、ホテルや旅館の部屋を参考にする。 -
まあ、そうなんだけどさ。
むずかしいよね。 -
ちっちょんが借りてきた。言われて読んでみたが、我田引水な印象が強く、イマイチピンとこない。まぁGTDをちょっと使ってるという感じ。
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最高の「整理法」の本。
いかにモノを持たないで、シンプルに暮らすか。
これほどスッキリした読後感をもたらしてくれる本は
久しぶりに読んだ。
モノで心は満たされない。
すぐに読める本だが、
読んでるうちに、どんどんモノを捨てて、
綺麗な家にしたくなる。
おススメ。 -
空間に家賃を払う 脳と視界というのは密接に繋がっていますから、モノで埋め尽くされた部屋は、思考の邪魔をするのです。 デッドスペース 人生で大切なのは「モノ」より時間です。 セックスレス 人を呼べない家 「美しさ」を失う ホコリを生み出すもの ハウスダスト シックハウス症候群 一念発起して ここだけは汚したくない 人生に対する視界が曇ってしまう 使わないモノに、道具としての価値はありません。 毎日使うものこそ、道具として高い価値があるのです。 もを愛し、使い込む過程は、私達が一生懸命生きた証でもあります。 機能的なデザイン 収納グッズや収納術は、モノという負債を増やす高利貸しのようなもの。 遺品整理 まさに「天国への引っ越し」ビジネス トランクルーム あなたの宝物も、他人にとってはだだのゴミ モノは「いつか使うもの」ではなく、「いつか捨てるもの」と考えましょう。 役目を果たしたモノをいつまでもとっておくからものが増えるのです。 自分が管理できないほど持つことが、既に分不相応なのです。 モノを処分するする際のコツは「購入価格やブランドを気にしない」こと。つまり「使えないモノに価値はない」という鉄則を、頭に叩き込むことです。 過去にこだわる人は、未来の自分が信じられない、夢のない人だと思うのです。 思い出はささやかに記憶の中にとっておけばいいのです。忘れてしまっても、それはそれでいいではないですか。人生で大切なのは、現在と過去なのですから。 今日が最後のゴミの日だったら? 捨てれば捨てるほど、あなたの家には「空間」が広がり、モノでぼやけていた視界がクリアになっていくのですから。 昔熱中した趣味に、再び同じような情熱が宿ることは、まずありません。 「思い出」はデジカメで保存する 嵩張る本は、データ化する 捨てにくいですは、長くとっておいたからなのです。 「買わない選択」をするということは、「今あるモノを更に活用する」ということです。 悪夢の無限ループから解放されます 出不精 モノより思い出 ホテルの部屋 あなたの財産がモノを食い尽くす無間地獄です 長く保管すればするほど経年劣化などによって商品価値も下がり、ゴミ同然のモノと化してゆく。更に処分しようとすれば処分費用がかかるというおまけ付きです。 3分の1の空きが幸せが幸せを呼ぶ 慈しみ 大切にする心 いつか自分も灰になる 小欲知足 歳を取った時に、使えない、どうでもいい無駄なモノばかりに囲まれて、気がつけば何も大事なものを手に入れられなかった人生なんて、まっぴらだとは思いませんか。 いつか自分がこの世にさようならするときまでには、もっともっとモノを減らして、本当に必要なモノがいくつ残るか…。それは私の人生の証でもあります。
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初めて片付け本を読む人には向かないかもしれない。
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服やコスメはそこそこ管理できているとは思うのですが、本が買わない・捨てるの両方で要注意。買ってから数年、でも読んでないという本もちらほら。
昔の趣味道具は、踏ん切りがついたので早速処分したいと思います。
◆過去にこだわってばかりいたら、いい仕事はできない。
過去にこだわる人は、未来の自分が信じられない、夢のない人。
◆昔熱中した趣味に、ふたたび同じような情熱が宿ることは、まずありません。
◆持ち物リストでモノが減る。 -
さらさらと。わかりやすかったです。