お茶のすすめ: お気楽「茶道」ガイド

著者 :
  • WAVE出版
3.84
  • (17)
  • (38)
  • (23)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 340
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872905137

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • りおのまいりすとにいれておいた

  • 2012/6/10読了。
    ・お茶を芝居にたとえると、主役はお客さま、舞台道具は茶道具、そして舞台が茶室であり、ホストが演出をしてもてなします。
    ・茶会はもてなしを儀式化した宴なり
    ・どの茶会でも席中会話していいのは正客と亭主という決まりがある
    ・夏と冬で釜、炉が違う
    ・利休が考案した道具や作法はたいていの流派でスタンダード扱い。個性的すぎず、野暮すぎず、汎用性が高く、使い勝手の良いものは残る

  • 【新刊情報】お茶のすすめ 791/カ http://tinyurl.com/cut7f5o 興味はあるけどいざ習うには敷居が高い。そんな茶の湯の世界を、お稽古歴15年の著者がマンガとイラストで案内。ややこしい話ぬきに、おもしろいとこだけかいつまんで紹介します。 #安城

全27件中 21 - 27件を表示

著者プロフィール

画工。一九七三年、兵庫県生まれ。筑波大学芸術専門学群版画領域卒業。主な著著に『お茶のすすめ お気楽茶道ガイド』(WAVE出版)がある。専門的なことを初心者にもわかりやすく、がモットー。様々な分野の挿絵を手がけているが、仏教や仏像の挿絵依頼が尽きることがないのは本書の存在が大きい。実弟がブッシなのは偶然か必然か。

「2021年 『完本 仏像のひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川口澄子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×