- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877249717
感想・レビュー・書評
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前作より糖度高いと思う!まあ前半のエリィは鬼畜ですが。
エリィが愛を知って、ひとの愛し方を学んでく物語だと思った。相変わらずたまきの挿絵と全体に漂う海のイメージが素敵です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「蒼い海に秘めた恋」の続編だけど、読んだのはこっちから。かつ初六青作品。エリィの人でなしぶりがツボ。とりあえず切ない気持ちになりたいときには選んで間違いはない。
不器用なインテリは大好物です。 -
シリーズ一作目では憎まれ役のエリィが主役の本作。この話を読んで嫌いだったはずの彼が大好きになりました。
歪んだ愛情でしか人を愛せず、それゆえ最愛の人を失い落ち込んでいるエリィの前に現れる少年・ルース。彼と出会ったことで変わっていくエリィの不器用さが笑えるし愛しい。
前作の二人も登場し、大円団の完結編だと思います。 -
「蒼い海に秘めた恋」のリンク物です。本当に面白いです。六青さんはすごくいいですよ!!オススメです。
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いつも切ない系の話をかく作者さんなんだけど、今回はスピンオフ的な作品なだけあって、わりとあっさりまとまってました。
幸せが一番だよな〜と -
裏の題名は「可愛そうなエリィ」…ですね。
同人誌でも読んでいましたが、お話が分厚くなっていました。
面白かった。良かったねエリィ…! -
前作はまだ未読!! しかし、せつなポイントをピンポイントでついてくるな〜。泣ける!