- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877286910
感想・レビュー・書評
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竹内結子さん 複雑な家庭環境の中で孤独な思春期を過ごしたことを小説の解説文に寄稿…桜井亜美さん著「サーフ・スプラッシュ」 スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20201001-OHT1T50038.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何のために生まれたかなんて、自分が勝手に決めちゃえばいい。
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女子高生の交換日記の様な形式でストーリーは進んでいきます。目線が女子目線なので同時代を生きてきた人にはダイレクトに刺さるものがあるのかもしれませんが男子としてはそこまでという感じでした。
最終的に主人公の一人である少女が選択した事が、偶然にも後書きを書いている女優竹内結子にフラッシュバックするという、何とも感慨深さが残りました。 -
斜め読み
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桜井亜美の作品で一番好き。
桜井亜美と言えば、強姦、堕胎、同性愛等の過激な内容が多い、この作品にも、もちろんあります。
でも他の作品ほど下品に感じない。
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1999
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★あらすじ★
学校やめるって言葉、ずっと言いたかった――。工事中のビルにあるクレーンから、神秘的な夜明けを見た次の日、チサトは一通の手紙を書いた……。はかなくて美しすぎるストーリー。
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薦めたくないけど読みたい本。