仕事は楽しいかね?

著者 : デイル・ドーテン 野津智子

• きこ書房 (2001年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[麺とパンさんの感想 · 2022年9月19日]

十年ぶりに読んでみた。十年前は絶えずチャレンジすることが大事と感銘を受けた。

この十年、新しいチャレンジをしてかなり落ち込んだこともあった。結局は予想の範疇だったが、いくら頭でわかっていても、心を強く保つのは大変だった。だけれども、少しずつ変えていったらそれなりに上手く回ってきたと思う。アジャイルな考え方と似ていると思う。

これからも、十年、二十年先でもアジャイルな考え方で活きたいと、心がけたい。

[はっぱこさんの感想 · 2022年9月13日]

明日は今日と違う自分になって、あらゆることを試そう。

[ごんちゃん！さんの感想 · 2022年8月24日]

子供の時に一回読んだことがあるが、大人になってから再読した。
結果、もちろん子供向けではない笑　
気づけることもあるし、本に書いてある通りにできれば良いなと思うが、なかなか難しいところもあるかな。でもこう言う気持ちではいた方がいいよねと思わせられる本だし、実戦できる人は成長すると思う。いずれにせよ、日々の会社生活に疲れ過ぎてる人にはちょっと気が重たくなる本ではある。
メンタルがすごく良い状態の時に読むべき。

[はるさんの感想 · 2022年8月23日]

仕事に限らず、何かを成し遂げ成功するために必要な考え方を知ることができた。物語形式なのでとても読みやすかったので、何回か読み返したい。

理屈っぽいこと、まだ学生モードのままでいることが問題なのだ、という旨の記述にはドキッとした。
課題をこなすことで結果を出そうとする、単に目標を設定して闇雲にこなしていけばいいみたいな思考では、仕事を成し遂げ、成功し続けることは難しい。日々なんとなく感じていたことが文章化されていて、考えをまとめるキッカケにできたように思う。

今仕事が楽しい！と心から言えるよう色々なことを試し続けられる人間に少しずつなっていきたいなと感じた。

[ほんむらさんの感想 · 2022年8月22日]

・成功するというのは右に倣えをしないこと
・”適切な時”、”完璧な機会”なんてものはない、この場でただちに始めろ
・完璧は十分じゃない、まだ試す必要あり！
・人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好き
・試すことは簡単だが、変えるのは難しい
・解決策というのは、後から振り返れば簡単に見つけられそうに思えるもの
・新しいアイデアは、新しい場所に置かれた古いアイデア

[SEPさんの感想 · 2022年7月19日]

試すのは簡単、変えるのは難しい
新しいアイデアというのは新しい場所に置かれた古いアイデア

物語形式でかなり読みやすく、分厚い自己啓発本なんて無理だよ…
って人には向いてるかと思います。

個人的には内容の目新しさはあまりなく…

[たまおきなさんの感想 · 2022年4月2日]

仕事にもやもやがあったせいか、頭に入りやすく、短時間で読めた。読んだ後は頭がスッキリとした感じ。仕事に対してのヒントをもらえた。

[チョコパイさんの感想 · 2022年2月17日]

ちょっと分かりずらかった

[kurohill1228さんの感想 · 2022年1月27日]

してみることに失敗は無い

久しぶりに読んでみた

[ちぃさんの感想 · 2021年12月30日]

昔に一度読んだことがあるが、もう一度仕事を再考するため再読。仕事への向き合い方、考え方を新しい方面から考えさせてくれる。やる気やモチベーションが続かないなどの問題に対して、どう考えれば良いのかアドバイスをくれる。個人的には好きな考え方。また内容は物語式になっていて、主人公の仕事への行き詰まりがマッチしていてより理解しやすかった。

個人的に好きな文
試すことは簡単だが変えるのは難しい。立派なビジョンを持ってそれに向かって突き進んでいたわけじゃない。彼らはみな目標設定者でも計画立案者でもない。彼らは冒険家だった。