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- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880084206
作品紹介・あらすじ
山には山人の生と死がある。鉱山師、炭焼き、松煙焚き、山伏;猟師、木地師、荷重曳き、それに狼や兎や狸や蟇たち。山を知り尽くし、山に暮らしてきた者だけが描ける山の人生。著者初の「民俗伝奇小説」集。
感想・レビュー・書評
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なぜか、ここに登場する人物の暮らし向きが気になってしまいます。
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熊野の山に暮らす人々の短編集
胸が温まる話もあるが
全体的に物悲しい
農民でもない
狩人でもない
「山人」の暮らし
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