- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882840541
感想・レビュー・書評
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2021/5/10
911.56||カ (3階文学)
普段、気づかない大切なことがちりばめられています。自然にこころがのびやかに優しくなっていきます。
金子みすずさんの感性が、とても素晴らしいです。
何かとお忙しい日常ですが、みすゞさんの世界観に触れると心が洗われることでしょう。
「わたしと ことりと すずと」の詩は、みんなちがって、みんないいとおっしゃっています。
「わらい」の詩は、笑うことの大切さなど教えてくれます。
「つもったゆき」の詩は、雪の気持ちに寄り添っていて、耐えているゆきに対する思いやりがたくさん感じられます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「私と小鳥とすずと」を含む詩15編
小学生になって音読の為に購入。子供達より私の方がよく読んだと思う。 -
色々な詩がのっていてすきなしができた。
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優しい詩と絵がとてもいい感じです.
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2016.10 4-2
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ずきっと来る詩、優しい絵♪
ピッタリですね。 -
時々ズキっとくるような詩
上野紀子さんの優しい絵がピッタリ。 -
2014/10/14 5-2
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24年度(2-3) 一部、わらい
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いただきものです。
お姉ちゃんがもらって、今はハヅキ(3歳3か月)が読んでます。
CMに使われたり、講演で取り上げられたりして知ってる詩も結構ありました。
あえて説明しないで、自分で感じ取ってくれたらいいな。
今わからなくてもそのうち分かる日がくるよ。