- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883926886
作品紹介・あらすじ
派遣切り、ネットカフェ難民、再就職難…
どん底の不景気でクビを切られた人々、
彼らはどこに向かうのか?
現代社会の闇をあぶりだす衝撃のノンフィクション
感想・レビュー・書評
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底辺労働者15人のルポ記事。
うーん、自分もこうなる可能性があったわけで
本当に怖い世の中だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
派遣切りによってすむ所を失いという問題
は2008年、2009年の年末になり派遣村が創られ
政治家たちいろいろ動いたが実体にはいろんなケースがある。
15のケースにわたって日本の雇用の深刻さ描かれているが -
非常にリアル。そういえば「ハケンの品格」というドラマが一昔前にあったが・・・
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景気が悪い昨今
派遣を首になった人々の生の声が聞こえる
世の中は大変厳しいことが身にしみる -
落ちるべくして落ちた人ばかり。
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派遣をクビになったヒトばかりでもないけどこんな本を読んでいるとくらーーーい気持ちに
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隣に居そうなヒトばっかりだと思った
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テレビで観るのよりリアル感がありました。
実際には高卒の人が多いようでした。
でも大卒だからと言って、安心はできません。
有名大学卒の方もいらっしゃいましたし、
元年収900万円の方のリストラもありました。
さすがに大学院卒の例は掲載されていませんでした。
一度読んでみるのはいいと思います。 -
現実の一面
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(200905)