- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883997275
感想・レビュー・書評
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20140623
図書館より。
簡単でわかりやすい内容。
最悪のことを考えてみる、なるほど!
自分ルールが強く、ねばならない思考の私。
少しでも柔軟性を身につけたい。 -
今だったら1日で終わらせるって本が売れそう。
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悩む期限を設定する 強制的にほかのことよかったことを考える 休日は体を動かす 精神レベルが子供の人は変わらない いると割り切る 自分に対する目標はできたらいいの緩いレベルにする 行き詰った時に○○だったらどうするかと考えるモデルを複数持つ 自分につけた条件が、他人や世間が良しとするものそのままであることが多い 自己否定の要件にはならない 無条件で自分だけは肯定する であるに越したことはない である時もあるしそうでない時もある 思い通りにならない結末でもすべてはうまくいくようになっている 今の自分にできることは何か 今はひたすら耐える 今やれることだけ考えるし、やる
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「過去と他人は変えられない」
「心を大人のレベルに成熟させる」
「ミスはミスとして受け止め、今後どうやって挽回するのかを考える」
「自分にプレッシャーをかけない言葉を使う」
「良い時もあれば、悪い時もある・・」
いい言葉だなぁ・・とは思うもののなかなかその通りに行かないのが現実。
失敗したことは1週間以上も引きずる時がある。
気持ちをスッキリと切り替えることは難しいことだとは思う。
「自分がすべきことは一つしかない。自分にできることをコツコツとやるだけだ」・・と思うことにしよう。 -
すぐに1週間で終わらせられる、ほどではないにしても、
イヤなことをいろんな側面から分析していて、どれかには当てはまるのではないでしょうか?
私は「自分ルールを持ちすぎてないか?」が一番効果があったように思います。 -
そもそも嫌なことというのは、辛い、悲しいという風に反応することによって生じる。そして大変だと思うことも紙に書き出したり、即座に行動してみることで、案外大した事ではなかったとなる。
また、休日の過ごし方として、ごろごろしていると考える時間が増えるため、スポーツや買い物等でリフレッシュするのは非常に納得できた。 -
サクッと読める。手元に置いて、時々パパッと要点に目を走らせて定着させるのに良い。