- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798009155
感想・レビュー・書評
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具体的な改善プロセスが書かれていて即実践ができます。
部下のマネジメントに役立ちそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手元に置いたまま、たまたま似た内容のセミナーのあとに読んだので内容は入ってきました。 本だけでも、先送りしていたのは感情のメカニズムだというのは納得だと思います。 ただ行動に結びつけるのは書いてあることだけでは難しいかな。
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タイトルから、全く想像もしなかった心理学の話。
自分の今の行動は、過去に起こった出来事に対応する為に構築された考えの結果。
「〜すべき」という信念にとらわれず、ありのままに自分を受け入れる事が大事だという事に気付いた。
さらに、これを知っていると、他の人と接する時にかなり有効に働くのではないかと個人的に思った。この本は豊作。
にしても、自分の考えている事をズバズバ当てられているのに驚いたし、作者の執着の大部分が自分にも当てはまっていたので、みんなそういう執着に縛られているんだなぁと気付き、心が楽になった。
心の根っこから、手取り足取り"ほつれ"ほどいてくれる、そんな本。 -
「踏み出せないときの心理」についてすっきりまとめられているという感じ。最後の著者の執着リストには共感できる。だけど、自分自身の考え方と似すぎて新たな発見はなかった。
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自分を振りかえってまずはよく考えることが大事っぽいです。
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効率を求めすぎてしまう/カンペキを目指しすぎてしまう/結果を恐れてしまう…など、仕事を先送りしてしまう心理を読む
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思考レベルで、不都合な信条体系を見直す(信条体系から自動思考が勝手に出てくる)例えば、完璧でなければならないという信条体系、完璧にできることってあるの。→感情レベルで、ネガティブな感情を克服する。他人のせいにする、自分のせいにするとのバランス、冷静に対処する自分へ→行動レベルで、やるべきことを具体的にする。理想的な目指すべき状態。それを実現するにはどうすればいいかを考える解決思考。私が○○できる人だとしたら、何を考え、まず何をするだろうか?(アウトオブザボックスアプローチ)行動を左右しているのは「恐怖心」。最後は、執着を手放す。人間万事塞翁が馬。
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自分で自分をカウンセリングすることができる本。
物事をひとつの面からだけでなく、別の面から捉えられるような気づきを与えてくれる。 -
いやなことを先送りしてしまう人の心理がわかります。
だから、仕事が進まなかったんだ・・と納得しました。