- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884748524
感想・レビュー・書評
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やりたい事をコツコツやろうと思いました。
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自分にない考え方に触れられて良かった♪
投資と同じようにただ金を貯めることが目的になることと同じようにただ長生きすることを目的にするのではなく、長生きや健康を何かのする為の手段と考えて生きていきたい! -
これまで数多くの死期を見届けた著者が書いているだけあって自分なりになるほどと思う項目があった。
自分が死ぬときに本当に幸せだったと思う為にも、自分の生きてる間にやりたい事や家族の事、そして自分自身が目を背けて解決していない事を今からコツコツとやっていく必要があると感じた。
誰もが明日生きられるか分からないので若い人たちもこの本を読んで心に刻んでおけば1日1日の大切さを感じもっと自分の生きたいような濃い生活が実現できると思います。 -
読まずとも予想はつくであろうことがほぼ大半。ただし、まもなく死ぬ人達を診つづけた実体験がもとになってきるから、そういった意味での重みはある。
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この本の内容はタイトルの通りです。
目次の後悔22と25のみが、私のおすすめです。
筆者は様々な患者さんと出会う中で、死ぬときに後悔することは、実はだいたい同じと気づきました。元気なときからそれらを行うことが後悔を少なくするのではという思いから、この本をまとめられたそうです。
もくじだけみると、悩みの内容は生きている上で誰でももっているものばかりです。
正直、読み進めるにつれて、わかってるよ、という思いも出てきてしまい、途中で読むのをやめようかと思いました。
最初、評価☆も2にするつもりでした。
しかしこの本で2カ所、心を動かされたところがあり、評価☆を3にしました。
それが後悔の22と25です。
22は、この本の前に読んだ米澤穂信さんの短編集「真実の10メートル手前」に収録されている「名を刻む死」と比べることで、より心に染みました。
また25は、こういう話が他の項目でも読みたかった、と思いました。
さらっと全体を読んだあと、22と25を読むのをおすすめします。 -
死にたいする考えと、そうなった時に自分はどうすべきか、に参考になる。
誰でもやり残したことは、あるはず。
ただ、それを少なくする手段はいろいろ考えられる。 -
4年前に読んだ本です。
その時に書いたメモが見つかったので登録しました。
25ある中で、後悔することが一つありました。
一つしかないことにも吃驚しましたが、
それは「行きたい場所に旅行しなかったこと」でした。
気になったことは、「子供を結婚させなかったこと」がありましたが、1人立ち、1人で生活できるようにするまでが、親の責任と思うので後悔無し。「孫の顔を見たかった」というのは無い(笑)
「たばこを止めなかったこと」もある事にびっくりした。 -
旅行・食事・趣味・恋愛etc.
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為になった。やや違ったかな。
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