マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザンのマインドマップ)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887596764
感想・レビュー・書評
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ただ純粋にマインドマップを書く方法を知るために。
基本的に極めてあっさりとした内容。
5章「マインドマップを作成する」
は目的に叶った。
思考を整理するにはこれくらい淡々とした方がちょうど良いと思いつつ、
しかし世の中にマインドマップを超活用している先人が多くいるから、仮にも肯定的に挑んだが、さもなくばマインドマップの魅力のエッセンスすらイマイチ伝わって来ないんだが、それでいいのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初心者向けのマインドマップの描き方。
カラフルなので非常に読みやすく、私は1時間足らずで読み終えました。
マインドマップの描き方がわかりやすく説明されています。
全部読まなくても最初だけしっかり読めば、あとは練習でなんとかなるそう。
実際描いてみたけど、確かに頭はすっきりするかもです。
考えがまとまらず、要領を得てないときにはおすすめ。 -
入門としては十分。
真ん中の中心イメージに絵を加えるってのがポイント。
看護が専門の私としては
学生時代の関連図
質的研究のグランデットセオリーの概念図を逆方向から展開していった感じと認識した。
もっちっと具体例を見たいので次の本に行ってみよう。 -
コンパクトにまとまった一冊。ではあるけど、正直子供向けの大判本の方が絵も多く、入門書としては勝っているように感じた。実のところ、書いてあることにそんなに違いはない。たくさんのルールがあることでもないし。
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マインドマップがどういうものかは知っていたけど、この形式にすることによって何が良いのか、がなかなか理解できなかった。
が、実践してみたら意外と楽しい!
どうやら今までのやり方に問題があったらしい。
この本を読んで実践したのは以下の3点:
・セントラルイメージは見ていて楽しくなるように描く(3色以上、A4用紙なら5*5cm程度)
・すべりの良いペンを使う(色は多いほうが良い)
・できるかぎりイラストを入れて視覚に訴えるようにする
私の場合、一番有効だったのは2つめの項目だったような気がする。
手法自体は面白いけど、本として特別読みやすいとか画期的だとかいうことはなかったので★3つ。 -
マインドマップとは何か?
すごく優秀な友達が使っているのを見て,興味を持っていので,読んでみた。
他のマインドマップの本はもっと分厚いらしい。
本書は「マインドマップとは何か」「効用」「作り方」など基本的なことが簡潔に書いてある。
マインドマップとは放射状に単語をならべて,発想を整理するもの。
試しに1つやってみたら、「人間の脳って素晴らしい」と思わされるほど色々思い付いた!
アイディアは浮かぶんだけど,脳内の整理が恐ろしく下手くそな私には向いているかも。
しかしこの図は知らない人が見ると,結構キモい(笑)
とはいえ,まだまだ未知数だけどね。
これで時間管理も出来るようになるらしい。
暗記にも役に立つらしい。
これらが出来たら凄いぞ!
結果次第でまた評価を変えるかも。 -
こんな使い方を当初想定していましたよ、な感じでとっかかりとして使う感じ。
ここからどう発展させられるかが知能の差なんだろうなって思う、汎用性の高いもの。
今はアプリがいっぱいあるのでそれを使うのが良いかも。
紙だとちょっと最初からある程度出来上がってないとわかりにくくなるし。 -
すぐ読める。どこからでも読める。まさに超入門。サッと読んですぐ実行したい人向け。
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マインドマップの活用方法が紹介されている。
100ページほどで解説されているので読みやすい。
まずは手を動かしてマインドマップを作成してみようと思います。