- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887597136
作品紹介・あらすじ
世知辛い世の中でも、オタクの世界はこんなにも楽しい!「ネット」「アニメ」「ゲーム」「アイドル」「オカルト・占い」「宝塚」「鉄道」-"その道の世界"の最先端がこの一冊に。
感想・レビュー・書評
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宝塚(ヅカ)は全く知らない世界だったので、面白かった。一度は見てみたい。
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暇つぶしの一冊。雑学満載!
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オタク文化が経済を支えているといっても過言ではない現代。
いろんなオタク世界の用語集。
ネットオタ、アニオタ、ゲームオタ、アイドルオタ、オカルトオタ、宝塚オタ、鉄オタの7種類に触れてある。
やりたいことがわからないという人が多い中、
情熱を注ぎこめる何かをもっているということは素晴らしく幸せなことなんだと感じた。
それが仕事にできたら一番幸せなんだけど・・・
いや、むしろ遊びだから、純粋な好奇心のみで追求できていいのかも知れんね。
ちなみに前半は7割くらい知ってました(汗 -
再読。ネット・アニメ・アイドル・オカルト・宝塚・鉄道の7つの分野で、そこだけで常識となって使われているオタク用語集。知らなくても人生に問題はありませんが、自分の分野に当てはまるとこれが楽しい。聞いたことはあるけどこういう意味だったのか!と、ネタ辞書としても笑えます。
オタクという言葉自体は好きではありませんが、実に前向き・普通の「好きなこと」としてあっけらかんと書かれていて後ろ暗いところは全く無し!ただし、この知識をひけらかすのは避けるのが吉。 -
割と広まっている言葉も多く、このくらい知っていて当然だろうと思ったのだが、そもそも「知っていて当然」と会話の前提化してしまっている時点でオタク脳なのかもしれない。
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確かにこれを知っているとオタクというかマニアというか‥でも恥ずかしくなるほどでもない感じ。むしろ今だと知っていて当たり前なことも結構含まれていると思う。単語ごと解説がついてる辞書みたいな構成。
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サブカル大好き
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ウェブの知識整理のため購入。
ほとんどの用語が理解できてしまったの俺はネットオタクなのか…