少しのイーストでゆっくり発酵パン—こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!
- パルコ (2007年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891947484
感想・レビュー・書評
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材料少ないし、うちでも作れるかなぁ
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リュスティック、カンパーニュ、バゲット、ポーリッシュ、パン・ド・セーグルやそのVariationenなど。どれか買うならこれか。
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タイトルのとおり、ドライイーストを使う量がとても少なく、バゲットで1回小さじ1/4ほど。 安上がりなのが嬉しい。
初心者なのに膨らまないという失敗が今のところない。
時間はかかるけれど、パン屋で買う必要がないくらい美味しいバゲットができた。 -
数種類の粉を使用しているので、手に入れづらさと、配合の面倒臭さが、玉に瑕。手に入ったらやってみたいが…
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少しのイーストでゆっくり発酵のたくさんの種類の
パンの作り方。
パンの作り方の本は2種類あると思う。
1種類はプロが書いたプロ向けの本
もう1種類は家庭製パンの先生の本。
この本の出版はかなり古いけど
出版されたころも
今もずっと家庭製パンのハイレベルの本だと思う。
もし、
これからパンを焼いてみようかなとか
パンに興味があるなとか思ったとき
この本から入ったら
ヘンな癖も先入観もなく
楽しいパンの世界へ行けると思う。 -
長時間発酵で作るパンのレシピ本。
いろんなパンが載っていて、これ以降ベーグルやバゲットなど続刊があるけれどこれ1冊あれば十分かな。 -
他のレシピ本にはない作り方が出ているし、参考になると思う。ただし初心者向きではないみたい。どちらかというと本格的なパン作りの本です。
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パン焼き仲間が貸してくれた、彼女にとってのバイブル!ショコラシートは絶対試したいところ。
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ソフトパンも好きだけど、ハードパンはもっと好き。初心者の私でも分かりやすく、かつ種類が多くのっていそうな本がこれでした。ソフトパンも沢山載っていますよ。
分かりやすく、いくつか作ってみました。が、この表題の少しのイーストでオーバーナイトでの第一次発酵をしたことがないです。朝すぐに焼ける訳ではないので…。
とはいえ、イーストの量を調整すれば普通の作り方でも使える本です。
のんびり出来る日曜の朝にでも本通りに作ってみようっと。