ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ (世界こども図書館B)

  • ペンギン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892740367

感想・レビュー・書評

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  • 子供って、いつだって真剣。

  • おばあちゃんのうちまで本当にまっすぐまっすぐ
    歩いていく男の子の話。

    子供って素直とゆうか、無邪気というか、
    でも優しいなあと思いました。

    高い丘を越えるときにも、
    後ろ歩きをして高いところも怖くないようにしたり、
    子供はかしこい。

    ひとりだけで出かけるってことが、すごい冒険のように感じました(^ω^)

  • まっすぐあるくようにいわれると、こどもはこうやってあるいちゃうんだろうな。

  • 「ぼく」がおばあちゃんのおうちまでまっすぐにあるいていきます。無事にたどりつけるかな?というお話。
    林明子さんは本当に子供をよく見て描いているなぁと思います。子供のきらきらした顔が本当にそのままなのです。

  • 小さいくるみ

  • ぼくがおばあちゃんちまで歩いていく。
    ずーーっとまっすぐまっすぐ。
    丘を越えて小川を越えて…
    おばあちゃんちでのチョコレートケーキがおいしそうです笑

  • 子どもにとって「まっすぐ」とは何か・・・。

    考えさせられる 楽しい お話。


    誰にも覚えがあるでしょう?


    まっすぐ進むって本当はすごくむずかしい!!

  • 林明子さんの絵がホつとさせてくれる。
    でも ちょっと怖い話ですよね。
    このギャップが、ちょっと違和感?

  • 林明子さんの絵はほんとうになごみます。「ぼく」の様子もかわいいです。やさしいおばあちゃんの感じも大好き。

  • おばあちゃんのうちへ、ただまっすぐあるいていくぼく。
    途中いろいろなものに出会います。
    あたたかみのある絵が素敵です。
    「ぼく」と一緒にこどもたちはあるいていく気持ちに
    なって、出会うものごとに歓声をあげます。

    【キーワード】どうぶつ、こども
    【対象】4歳くらいまで

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著者プロフィール

1910年、アメリカ・ニューヨーク州で生まれる。4つのペンネームも使って100冊を超える作品を世に出した。現在まで出版されつづけ、親しまれている絵本も多い。邦訳作品は『おやすみなさい おつきさま』(評論社)、『ぼくにげちゃうよ』(ほるぷ出版)など多数。レナード・ワイスガード絵のコルデコット賞受賞作『ちいさな島』(童話館出版)と同銀賞作『まいごになった子ひつじ』(長崎出版)は、ゴールデン・マクドナルドというペンネームで書かれている。1952年没。

「2023年 『こねこのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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