ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ (世界こども図書館B)

  • ペンギン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892740367

感想・レビュー・書評

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  • 言葉に忠実なぼく。
    真っ直ぐ歩いた先に何があっても突っ切っていく。
    ほんとに言葉通りに進む。

    こっちがどきどきする。。
    初めてのおつかいみたい。

  • シンプルな話だけど、楽しい様子。
    「ぼく」がこれはなにかな?といってるのに、
    「おはなだよ」とか答えたり。

  • 3歳6ヶ月の娘のために2013年1月に図書館で借りた本。

  • (2012-12-19N)(2013-05-22N)

  • こどもに大ヒット☆おなじぐらいの子が一人でおばあちゃんのお家へ行くのが斬新だったようで、行く道を心配したり、「大丈夫だよ」「こわくないよ」といいながら応援していました。

  •  おばあちゃんのおうちに行くには、いなかみちをまっすぐまっすぐ…。

  • 主人公のぼく。18歳から東京で一人暮らしの息子にそっくりなんです。スノーマンの男の子もそっくり・・・もちろん、子供の頃ね。本人が「けんただ!」って言ってましたもん。

  • 小さな男の子の大冒険。
    ひとりでおばあちゃんの家に行きます。
    わくわくドキドキの一人旅です。

  • おばあちゃんちに行くために
    ぼくは一人ででかけます

    いろいろ寄り道しながらも
    おばあちゃんに言われたとおり
    まっすぐ まっすぐ

    ちょっとした冒険に
    りょうたんもドキドキしたみたい。

  • 2011年度:1青

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著者プロフィール

1910年、アメリカ・ニューヨーク州で生まれる。4つのペンネームも使って100冊を超える作品を世に出した。現在まで出版されつづけ、親しまれている絵本も多い。邦訳作品は『おやすみなさい おつきさま』(評論社)、『ぼくにげちゃうよ』(ほるぷ出版)など多数。レナード・ワイスガード絵のコルデコット賞受賞作『ちいさな島』(童話館出版)と同銀賞作『まいごになった子ひつじ』(長崎出版)は、ゴールデン・マクドナルドというペンネームで書かれている。1952年没。

「2023年 『こねこのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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