- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893095947
感想・レビュー・書評
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ペンギンきょうだいのお姉ちゃんがすごくすてき。
ほんとはお姉ちゃんもおしたかったんだよね。かわいい。かわいいー。
お山のロープウェイも楽しそうだったし、立ち寄るところがどれも素敵で。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【娘6歳セレクト】
バスの停車ボタン押したい気持ちわかるなぁ〜
他の人に押されまいと我先に押した
子供の頃を思い出す☆
毎回停まって観光できるの最高♬ -
待望の、というかまさかの続編。
しかも完結編と聞けば、行き先はもう想像通り。
今回も道中いろいろなハプニングにどきどきわくわくしながらの楽しく、そしておいしそうな旅。
この作品をいきなり読んでももちろんたのしいとは思うけれど、やはりでんしゃ→ふね→ひこうきとペンギンきょうだいの冒険をずっと読み継いできた感慨は大きい。最後の場面のおねえちゃんの姿・表情をみると、よかったね、がんばたね〜、と読んでるこちらもうれしくなる。
4つの旅で季節もちょうど一巡り(時間的には長いはずないけれど、旅の目的地が南に行って北に行って、で)という趣向もすてき。 -
3y
ピンポンを押すのって子供はみんな大好き。息子も大好きです。
こんな優しいバスだったら乗せてあげたいなと思いました笑 -
3歳2ヶ月。図書館で借りた本。
いつもはノラネコぐんだんを読みがちなので、たまには違うシリーズを。特に息子がペンペンが好きなのでペンギンの出てくる絵本。
そうそう、バスのピンポン押したいよね。
息子はここのところあまりバスに乗る機会が無いので冷静に読み聞かせを聞いてるけれど、君が2年前東京に住んでた時はボタン押したい押したいだったんだよ〜、といっても覚えて無いだろな。 -
3y1m
ペンギンきょうだいシリーズの締めくくり。旅に出たきょうだいがおうちに帰る本。
バスに乗ったきょうだい達。近くにボタンを見つけて押してしまうのは子供あるある。おねえちゃんが頑張って弟を制御しようとするところが可愛い。
押してしまっても、優しい運転手さんと乗客達。路線バスのはずなのに、観光バスのように降りては遊び、降りては食べ、こんな旅なら私もしたい。おおらかな人たちのおかげでまわっている優しい世界観。
そして、ついにおうちにつきます。この旅でおねえちゃんは本当によく頑張ったと思う。
息子は暗記するほど読んでいるとてもお気に入りの一冊。 -
分かるわ~!みんな「ピンポーン」って押したいんだよね。お姉ちゃんも押せてよかったな~。姉弟(きょうだい)っていいなと思える1冊です。