- Amazon.co.jp ・本 (491ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893468994
感想・レビュー・書評
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「世界一分かりやすい」と銘打っていますが、500ページ以上あります。網羅性を考えると、あながち嘘ではありません。
この本でなければ、もっと厚くなるか(網羅的な場合)、部分的になるか、どちらかでしょう。 -
確かに分かりやすい。良き導き書であると思う。とりあえず、プロジェクト・リーダー、マネージャーはこの本を読んでから、プロジェクトをはじめるべきでしょう。
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以前途中まで読んで挫折したものを再読。
たしかにわかりやすいのですが。。
分厚く、内容盛りだくさんなので一度読んだだけでは頭に入らない。フェーズ単位で再度読むようにしたい。
英語特有の言い回しを日本語にしている箇所がどうも苦手です。 -
【概要】
実務とPMBOKをつなぎたい時に読むと、PMPの勉強がしやすくなりそう。
コラムもあるし、事例も多いし、そのかわり分量も多い…(本が自ら立つ厚さ。)
【活かせるポイント】
PMBOKと違って、フェーズごとの章構成なのも嬉しいです。
2010年に第2版が出ていたらしいから、そちらも気になるところ…。
(あっき) -
備忘録
●心構え
・最終的な責任は自分が負っている
・プロジェクトに埋没しない、しっかり食べ、よく眠り、よく働き、健康に気を配る
●はじめに終わりを考える
・最終成果物のビジョンを持つ
●方針を決める
・効果的にさまざまなビジネス経験、知識を持つ人と接する
・ビジネスの優先課題の堅持
・成功の基準を置く、リスク戦略
・プロジェクトに必要なヒトはどこにいるか?
●プランを立てる
・成果物が明確なワーク・パッケージを定義する:仕事の細分化
・WBSからネットワーク図を作り、スケジュールに落とし込む:計画フェーズだけでも、問題点を明確化
●進める
・グループの会議と個人の会議を併用する
・定期的な情報の更新と共有 -
読んでると自分の会社のプロジェクトのことを思い出して、むかむかする、笑。それほど多くの経験と深い洞察に基づいて書かれています。ちゃんと「ここで書いてる通り、決まった通りやらなくて良いよ」という観点で書かれているから秀逸。
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[PMP対策]
PMBOKとは異なるが、PMP受験のためには読んでおいたほうがいいかもしれない。
[PM]
PMBOKよりは、はるかに読みやすい。 -
プロジェクトマネジメントに関する書籍で一番わかりやすい!