- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894447585
感想・レビュー・書評
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どちらかと言うと工業のイメージが強いドイツですが
その基本となる小さな手仕事も多くのものがあるようです
そういえばクリスマスのオーナメントはドイツの物が有名ですよね
この本では素朴な物を中心にまとめられています
木靴 ハンガー イースターエッグ リボンなど
東側の紹介が多いです
民族的な手仕事はどこのものも素敵です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドイツの手仕事で作られた製品たちを作り手と共に紹介。
なかでもソルビア人たちのイースターエッグは素晴らしい!!
手先が器用なのは日本人の専売特許かと思ってたら、
まだまだ世界が広いことを思い知った。
なんと細かくて美しいことか!小さな卵なのに!
他のどの写真も美しく、胸がときめきます。 -
写真が大きくていい。価格は高いと思うが、表紙などが凝っていてこだわりを感じる。
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鳩時計やイースターエッグ、ガラス細工からリネンに木靴まで、ドイツに昔から息づいている手仕事をグラビアを交えて紹介している。
愛らしい品ばかりで興味深いのだけれど、ひとつひとつの取り上げる分量が少なすぎてちょっと物足りなさが残る。
どの品も素敵なんだけれど、やはりこういう古いものは時代の波に押されてなくなっていく方向にあるのはヨーロッパも日本も変わらないのだなぁと思った。 -
ドイツの手工業を紹介した本。はと時計、バウムクーヘン、イースターエッグ…品物のチョイスがすてきです。デコパージュのページは何度も見返しては長時間眺めてても飽きないです。
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どこの国のものであっても伝統工芸って素敵だなあと思います。イースターエッグの綺麗さと緻密さに感動した。
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鳩時計、ハンガーにレース編み、イースターエッグと多岐にわたるドイツ職人さんの素晴らしい仕事っぷりが見られます。特にソルビア人のイースターエッグは本当に細かくて綺麗で見惚れましたl。
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ドイツに伝わる「手仕事」はぬくもりを感じる。