- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894513822
感想・レビュー・書評
-
文字通り、NLP(神経言語プログラミング)の知見を応用した速読術について書かれた本。要するに「とばし読み」である。
ポール・シーリィの『フォトリーディング』の方法論に似ている。当然ながら説明の仕方がフォトリーディングとは違った切り口で書かれているので、フォトリーディングに興味はあるが、本を読んでもわからなかった人にも参考になるかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これまで速読本として、フォトリーディング、ワンミニッツリーディング、王様の速読術等を読んでいますが、他の速読本と同じように感じました
基本的な流れとしては
・まず目次等を見て、興味を惹かれそうなところをチェック
・見開きを3〜5秒くらいで見て、小見出し、太字、その他気になる部分をチェック
・チェックを入れた章、ページを少し早めに読む
・読みおわったら、イメージツリー(樹形図)をつくる
というようにすると良いらしい
残念ながら、フォトリーディングとは「微妙」というレベルの違いしかない
模倣レベルを超えられないのは残念
フォトリーディングの本よりは説明が丁寧なので、参考書としての価値はあるように思います。
その他、参考になった点としては、
・本を読む目的は、いかに「必要な情報を手に入れるか」
・本による学習で「最も大切な部分は全体の20%」と割り切る。
・重要なところにマーキングし、繰り返し読むことで、そのマーキングから情報が連結し記憶が定着する。
あたり -
【読書ノート】
・ニーモシネ1-1
【要約】
・
【ノート】
・ -
図書館
-
習得するために教室に通えと。
-
速読=捨てる読書
「辞書は必要なページだけを見る」など、他の本でも、いろんな表現で同様のことを読んでいましたが、やっと本書で腹に落ちました。読んだタイミングが良かったのでしょうね。
NLPはあまり参考になりませんでした。私にとっては捨てるべき80%の内だったようです。
今後、自分にとっての読書が大きく変わりそうで、ワクワクしています。 -
期待し過ぎない方が無難。10分で読めるとは限らない
-
この本の前に読んだポール・R・シーリィのナチュラル・ブリリアンス・モデルの本でもフォトリーディング手法を学んだ後でしたので、その差異に興味を持ちました。
特に面白いのは、潜在意識に問いかけを行うところでした。まあ実際にやってみて、何の反応もなかったので、私にとってはあまり効果がないのかもしれませんが・・・(汗)
とりあえず、読んで、可能な範囲で実践してみて、ちょっと読む時間は短縮されたかなという感じであります。
レベル:303
まあそんなもんですかね。 -
新発見なし。5分で読了しました。