NLP速読術

著者 :
  • フォレスト出版
2.96
  • (8)
  • (28)
  • (58)
  • (31)
  • (9)
本棚登録 : 381
感想 : 63
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513822

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 文字通り、NLP(神経言語プログラミング)の知見を応用した速読術について書かれた本。要するに「とばし読み」である。

    ポール・シーリィの『フォトリーディング』の方法論に似ている。当然ながら説明の仕方がフォトリーディングとは違った切り口で書かれているので、フォトリーディングに興味はあるが、本を読んでもわからなかった人にも参考になるかもしれない。

  • 速読は捨てる読書。
    以前読んだことのある速読本と比べて具体的でうさんくささが少なめ。
    定着のためのアウトプットという点は納得。

  • これまで速読本として、フォトリーディング、ワンミニッツリーディング、王様の速読術等を読んでいますが、他の速読本と同じように感じました

    基本的な流れとしては
    ・まず目次等を見て、興味を惹かれそうなところをチェック
    ・見開きを3〜5秒くらいで見て、小見出し、太字、その他気になる部分をチェック
    ・チェックを入れた章、ページを少し早めに読む
    ・読みおわったら、イメージツリー(樹形図)をつくる
    というようにすると良いらしい

    残念ながら、フォトリーディングとは「微妙」というレベルの違いしかない
    模倣レベルを超えられないのは残念

    フォトリーディングの本よりは説明が丁寧なので、参考書としての価値はあるように思います。

    その他、参考になった点としては、
    ・本を読む目的は、いかに「必要な情報を手に入れるか」
    ・本による学習で「最も大切な部分は全体の20%」と割り切る。
    ・重要なところにマーキングし、繰り返し読むことで、そのマーキングから情報が連結し記憶が定着する。
    あたり

  • 【読書ノート】
    ・ニーモシネ1-1

    【要約】


    【ノート】

  • 図書館

  • 習得するために教室に通えと。

  • 速読=捨てる読書

    「辞書は必要なページだけを見る」など、他の本でも、いろんな表現で同様のことを読んでいましたが、やっと本書で腹に落ちました。読んだタイミングが良かったのでしょうね。
    NLPはあまり参考になりませんでした。私にとっては捨てるべき80%の内だったようです。
    今後、自分にとっての読書が大きく変わりそうで、ワクワクしています。

  • 期待し過ぎない方が無難。10分で読めるとは限らない

  • この本の前に読んだポール・R・シーリィのナチュラル・ブリリアンス・モデルの本でもフォトリーディング手法を学んだ後でしたので、その差異に興味を持ちました。
    特に面白いのは、潜在意識に問いかけを行うところでした。まあ実際にやってみて、何の反応もなかったので、私にとってはあまり効果がないのかもしれませんが・・・(汗)
    とりあえず、読んで、可能な範囲で実践してみて、ちょっと読む時間は短縮されたかなという感じであります。

    レベル:303

    まあそんなもんですかね。

  • 新発見なし。5分で読了しました。

全63件中 1 - 10件を表示

松島直也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×