- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894517400
感想・レビュー・書評
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個人の時間の使い方にフォーカスされている内容。気軽に始めれる内容になっているので、全く記録などとっていないという方にはいいかも。
いくつか参考になるアイディアをもらって更新できた部分があったのは良かったけど、今自分がつくって更新しているシートからは大きく変化はなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まだゆっくり読めてはいない。
ざっと目を通した感じ、全体が自身の周知事項であったため、読み応えはさほどなかった。 -
【買った理由】
PDCAに関心があったので。
本屋さんに並ぶPDCA本の中から、
1番内容が濃い印象だったこちらを選びました。
【感想】
PDCAノートを作ることで、
PDCAサイクルを身につけましょう
という内容。
ノートの具体的な書き方も示されていました。
‥が、
著者自身のノートを公開するなど、
ノートの実例を見たかったです。
どうも、
机上の空論感が否めませんでした。
他のPDCA本で基礎を学んでから、
いずれ、
ノートを作りたくなったら再読したいです。
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目標をもち、毎日の中でPDCAをどう回すか、具体的に書かれている。
ただ、後半はピンと来なかった。 -
PDCAノートという言葉を思いついた本
本質の部分がは薄い用に感じた。あと使いにくかった。
まあ自分がノートに毎回メモするとかが苦手なタイプというのも大きいか
PDCAノート自体の説明も少なくて
PDCAの話と自己啓発でよくある話で間を埋めている。 -
「鬼速PDCA(冨田和成)」を読んだ後に疑問点が残ったため、こちらで解決できるかと期待して読みました。
疑問点とは、
①具体的にどういったPを設定すればよいか?(設定するPの大きさや抽象度)
②上位PDCAと下位PDCAを連動して回すには?
③どこまで因数分解するべきか?
④人生の目標もわからないため何についてPDCAを設定したらよいか?
⑤やるべきことを挙げられたとしても、それを実際に実行できるようにするには?(いつ何をやるという行動レベルまで落とし込んでも、結局やらないで終わってしまうことが多いため)
結論から言うと、あまり解決には至りませんでした。
「時間軸で計画を立てて、実際にどう行動できたかをノートに書き出す」という点については「鬼速」と違う視点で書かれていると思いましたが、私はこういった時間軸にタスクを入れていくこと自体はこれまでもやってきました。ですが、気付くとそれが面倒になり続かなくなっています。
朝ノートを書くのに5分しかかからないと著者は主張しますが、私はこういった作業に1時間もかかってしまうタイプです。「どのような思考をもってすれば、そういった計画を立てられるのか」を知りたかったのですが、自分自身が実行できるレベルで腑に落ちる説明はありませんでした。
「鬼速PDCA」と比べて参考になった点を挙げるとしたら、「視覚化することで全体が俯瞰できる」ということです。
現状、ノートを開いても何をPDCAの目標にしたらよいか分からずペンが進みませんが、他にもPDCAに関する本を読んで勉強してみたいと思います。
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社会人一年生向きかな?
年食ったせいかな。そろそろ、この感じの本は止めよう。